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久しぶりに会う日高さん。
とても気を使ってくれる方。
全く気付いていない様子で
構えすぎていた自分が恥ずかしい。
一旦皆さんでcoffee time。
皆さん、気さくで、良い方たち
すっかり馴染んでいた。
秀太) うぃーーーーーす！
A) ！！
日高) おう
A) しゅう……
秀太) ☺️
思わず日高さんの顔をみてしまう。
日高) ☺️ん？忘れてると思った(笑)
A) ちょっ……え、
秀太) お前なぁ〜！電話もよこさねーし、番号まで変えやがってよー☺️
キラキラした笑顔でハグしてくる秀太。
A) しゅう…たぁ
思わずウルウルきてしまう。
秀太) (笑)泣くなや〜
A) ん、ん、
日高) (笑)期待以上
A) もぉ〜(泣)
こんなにも優しい人達。
秀太) ☺️元気やったか？
A) うん☺️
涙が止まらない。
そんな私を見て大爆笑の皆さん。
嬉しくて、嬉しくて
懐かしくて、ホッとする。
秀太) そんな喜ばれると照れるわ(笑)
A) ごめんっ
日高) 連絡ぐらいしなきゃね☺️
A) はい
日高) もう一人は直接してやってくれる？
A) …………
秀太) 戻ってる事ぐらい伝えてもいいんじゃないか？
A) ………☺️
日高) ☺️ね？
A) はい☺️
そして、秀太はもう一度私にハグをした。
秀太) おかえり。
A) ただいま。
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作者名：心音 | 作成日時：2019年7月14日 11時
