ずっとそばで見守ってたんやけどなN.T (ページ3)

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数時間後風雅が来た。

「やっぱり此処にいた。今日拓哉も泊まっていくから」

「ご飯作んの私なんだけど」

「まぁ頑張れ」

相変わらずだなぁもう慣れたけどそして3人で晩ご飯を食べた。風雅は毒舌なのに、拓哉くんはいつも優しい

「いつも料理作ってもらってありがとうな」

といつも気にかけてくれる。

食べ終えてお皿を片付けていると「手伝うよ」と行ってくれる。

お風呂入って自室へ行って今度は課題を始めることにした。ただ部活の朝練で疲れていた私。そりゃサッカー部と吹奏楽部掛け持ちしたら疲れるわ。んで授業をまともに聞いていなくて問題が解けなかった。

コンコン

「んー？風雅どうした？」

「やっぱり今日も授業真面目に受け取らんかったんや」

風雅にはいつもばれた。拓哉くんも来て

「どこがわからないの？」

そう言っていつも教えてくれる。

「拓哉くん優しいね」

「ん？今なんて言った？」

「なんでもなーい」

そして課題が終わったら2人は風雅の部屋に行った

私の親は両方ともでも忙しくて会社の近くの家に住んでいる。でお金は銀行に預けてくれている。
だから誰が泊まっても何も言われないし。ご飯作るのは嫌いじゃないから嫌な生活ではなかった。