9 ページ11
ん?あのささっきの話の中でそれは恋なんじゃな
い?俺もそうだからってさ、好きな人いるん?
「たくやくん好きな人おるん?」
「いるよ〜割と身近な人」
「まさか奏ちゃん?だれだったとしても私応援す
る!」
「ん、ありがとう」
この時すごく胸がモヤモヤした。なんでやろ?たく
やくんのことが好きなんかな?
でも私はたくやくんの恋を応援するって決めたんだ
から応援しなきゃ!
たくやくん好きな人と幸せになれるとええな。
そう思ったら気が遠くなっていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
拓哉サイドは後で書こうとしていたのですが、ここ
で一度書かないと話が進まないので、混乱するかも
しれませんが、一度拓哉sideを書かせていただきま
す。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
拓哉side
俺とAとふうで俺の恋の話をしてた。理由は
Aがいきなり聞いてきたからやな!
そんなことを考えてたら、
バタリ
『えっ?』
大きな音とふうの動揺した声で現実に戻ってきた。
そしたら、A』が倒れてた。
「ふう救急車呼んで!俺はAの母さんに連絡
する。」
「わかった」
お願いだから目を覚ましたや。俺の好きな人は、
Aやねん大切な人を絶対失いたくない。
『女性が倒れたのはここですか?」
「はい」
そしてふうが付き添いでAは運ばれていっ
た。俺も自転車で病院へ向かった。
(Aとふうの家の鍵は拓哉も持っています)
57人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼音(プロフ) - 試合と合宿が続いておりあまり投稿できませんが気長に待ってくれると嬉しいです (2019年8月5日 18時) (レス) id: 8c6c513fbc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:西村 涼音 | 作成日時:2019年7月31日 21時