守りたいです。 【アイク】

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バステンside



Aさんが帰ってくるのが明らかに遅い。

バ｢ソーラさん。Aさんいくらなんでも遅くないですか？｣

ソ｢そうよね…。もう２時間もたってるし、夕食なのに。｣

と｢おかしい…。｣


ガチャッ

ア｢ただいまです！｣

バ｢アイクさん！お帰りなさい！帰ってきていきなりですがAさんからなんか連絡とかありましたか？｣

ア｢？いえ。｣

と｢Aちゃんがアイクさんが出てった後に散歩に行ったんだけど、もう２時間もたってるんだよ。｣

アイクさんまで知らないなんておかしい。

ア｢…え？…探しましょう！｣

アイクさんの頬を汗がつたってった。
汗がとまってない。

誰か1人でもついていけばよかった。


ｓ｢AさんのケータイのGPSでおいかけるのはどうですか！？｣

あ｢showやんいいこと言う！｣

ク｢すぐ行くよ！｣

Aさんっ…！アイクさんのためにも無事でいてくださいね！






クミside

Aっ…！どこっ…？

あ｢あっ！…ケータイだけ落ちてる。｣

よ｢本格的にやばいっすね。…クミさんのせいじゃないんだからそんな悲しい顔しないでください。｣


だって私があの時とめてればっ…。

ア｢だいじょぶです。Aはきっと無事ですよ。それに、自分が意地でもみつけます。クミさんのせいじゃないです。｣





Aの彼氏がアイクさんでよかった。



怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い、

A…。どこにいるの？帰ってきてよ。







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図々しいですが、評価の方もしていただけると、うれしいです(*´ω`*)

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