嫉妬されました。【ディーノ】【嫉妬】 ページ1
A「あ、ディーノさん、お疲れ様!」
ディーノさんは私の彼氏。
ディーノさんは22歳、私は16歳。
年齢差はあるけど、ディーノさんかっこいいし優しいから全然OK!
ディーノ「おう、ありがとな!」
今は2月15日。
つまり、バレンタインの次の日。
もちろん私はチョコを作ってディーノさんに渡したわけで。
昨日渡した時からずーっとご機嫌。
可愛いです。
ほんとに22歳?
A「昨日は楽しかったー!チョコいっぱい作って疲れちゃったよ」
ディーノ「みんなにもあげたのか?」
A「?うん!義理だけどね!いつもお世話になってるからねー…ってちょっと!?」
ドサッ…
ディーノさんがなんだか不機嫌そうな顔をして、私を押し倒したのだ。
ディーノ「若いやつも最近増えたんだから、気をつけろよな…」
A「え…!もしかして……嫉妬?」
すると、ディーノさんは真っ赤になって、
ディーノ「えっ、これって嫉妬か!?違うよな?」
って慌てだした。
可愛いなぁー…
耐えられない!
A「もーっ、可愛いなぁ!」
首にぎゅーっと抱きつく。
ディーノ「ッ!?A!?」
照れてるとこも可愛い!
A「大丈夫だよ、私はディーノさんから絶対離れないから!」
ディーノ「なっ、な、何言って…」
かっこいいけど可愛いディーノさんでした!
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