伝説セブン！ ページ3
．
ケイト
「あそこの寮、なんかみんなガード堅くて
オレも友達いないんだよね。
陽キャラ揃いのハーツラビュルとは
正反対ってゆーか？」
グリム
「根暗が多いってことか？」
トレイ
「こらこら！言い方！
確かに大人しい奴が多いイメージはあるけど。
魔法エネルギー工学とか
デジタル系に強い奴が多い寮かな。」
デュース
「あとは......ディアホニャララ寮ですっけ。」
ディア
デュース君。
誤魔化そうとしなくてもいいじゃァないか。
エース
「キリッとした顔で語尾を誤魔化してんなよ。
ディアソムニア寮ね。」
デュース
「か、噛んだだけだ！噛んだだけ！」
本当かい？
そろそろ皆が気になってるであろう、何故私が話さないか。
気になってるよね？ね？
ｺﾞﾎﾝｯそれは...
海老フライを食べてるからだ。
今まで、8尾は食べてるかな。
んん〜♡美味しい！
飽きないね。これは。
ユウ
「(はぁ〜♡頬っぺたがハムスターみたいに膨らんでるー！
かわいいぃ！！)」
ケイト
「ディアソムニア寮は.......いたいた。
あの食堂の奥の特等席に固まってるメンツ。
黄緑と黒の腕章が目印。
あそこはなんつーか、超セレブっていうの？
オレたち庶民が話しかけづらいオーラ
放ちまくりなんだよね。
寮長からして近寄りがたさMAXっていうか.......」
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アスパラガス - 分かりました！お体を大切にしてください！！ (2022年9月16日 16時) (
レス) @page17 id: 3c601836b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑黄 | 作成日時：2021年12月10日 21時
