歪んだ世界に迷いこんだ能力者【ツイステ×文スト】(続)

厳格トラディション！ ページ42

〔in 大食堂〕

御昼休みになり、食堂に向かった。
人が沢山いるね。

異世界だけど、海老フライ...あるかな。

ふらふら〜と海鮮の置いてある方に足を向ける。


ドンッ

『あ、すみません。』

誰かとぶつかった。
そんなことはどうでもいい。

あれって、海老フライではないだろうか？？

???
「あれ、財布が盗れてないっス。」

海老フライ！！
自然と口角が上がる。

海老フライを何尾かお皿にとり、
机に運ぶ。

そこにはもう、ユウちゃん達が席についていた。


シャクッじゅわぁ

口のなかに広がる海老特有の味。香り。

『...んんまぁいぃ！！』

口調が崩れてしまうくらい、
高級なレストランに来たかのようなそんな美味しさ。

はふはふっと行儀が悪いが、口の中の海老を冷やそうとする。

エース
「そんなにうまいんスか？」

『何を言ってるんだい？
　美味しいに決まってるじゃぁないか。
　それに、
　こんなに美味しいもの食べれるときに食べといた方がいいからね。』

ふわふわと私の回りを舞うルーチェとアルベロも私の取ってきた、
サラダやポテトフライを食べている。


＿＿＿＿＿
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Noside

モブ谷
「うまそ、」

モブ川
「俺も食べよ。」

モブ山
「僕も食べたいっ」

モブ原
「そうだナ。」

この四人以外にも、沢山の人が海老フライを食べた。
とても海老フライの売り上げが良かった不思議な日だったという。

お目汚し失礼しますっ！！⚠️夢主イラスト→←早々エスケーパー！！

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