歪んだ世界に迷いこんだ能力者【ツイステ×文スト】(続)

冷酷アンサー！ ページ3

???「おま、お前ら！俺のことを忘れるんじゃないんだゾ！」

赤髪ﾉ男
　「はっ、そうだ。〖首をはねろ(ｵﾌ・ｳｨｽﾞ・ﾕｱﾍｯﾄﾞ)〗！」

スッゴク物騒だね。

???「ふぎゃっなんじゃこりゃ？！」

赤髪ﾉ男
　「ハートの女王の法律・第23条
　《祭典の場に猫を連れ込んではならない》

　猫である、キミの乱入は重大な法律(ルール)違反だ。
　即刻退場してもらおうか。」

えぇ？私、喋る猫とか見たことないんだけど。その子、猫なの？？

???「こんな首輪すぐに燃やして...
　 あ、あれ？炎がでねぇんだゾ！」

えー！すごーい！
治の「人間失格」みたいなやつ？？

赤髪ﾉ男
　「ふん！ボクが首輪を外すまでキミは魔法を使えない。
　ただの猫同然さ。」

???「に、にゃにー!?オレ様はペットじゃねーんだゾ！」

赤髪ﾉ男
　「心配しなくてもキミみたいなペットこっちから願い下げだ。」

ペットww猫(？)はとても反抗してる。
私も、お前みたいなペットは嫌だよ。

赤髪ﾉ男
　「ま、学園からつまみ出される頃には外れているよ。」

眼鏡ﾉ男
「いや〜、相変わらず素晴らしいですね。
　どんな魔法でも封じてしまう、リドルさんのユニーク魔法。

　絶対に欲しい......じゃなくて。
　僕なら絶対にかけられたくありません。」

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