遭遇パーソン！ ページ13
[次の日]
なぜ、スカートがあるのかわからないけど、
これは、流石に.....短すぎないかい？
この年齢で此れは恥ずかしいよ。
『ユウちゃん、これは、短すぎないかい？』
ユウ
「そうですね。可愛いですが、フシダラです。
私的には、マフィアだったときのスカートが良いんじゃないかと。」
鼻血が垂れているよ、ユウちゃん。
『そ、そうかい？ありがとう。じゃあ、そうするよ。
スカートを長くしなければならないから、
先に行っていていいよ。』
ユウ
「了解です！では、行ってきまーす！！」
『いってらっしゃい！』
さてさて。
長くしてｯと。スリットいれて。
これでいいかな？靴は、ブーツでいいか。
つま先で床をｺﾝｺﾝと叩く。
『さあ、ユウちゃんを追いかけようか。
【異能力・故郷・汚れちまつた悲しみに】』
-----
おやおや。あの人だかりの中心にいるんだろうね。
ユウちゃん達は。
あらあら、焦げちゃったね。像と言うことは、
偉い人なんじゃないかい？
ユウちゃんに擦り付けて逃げないよ？
『【異能力・故郷・羅生門】！！！』
グリム
「ふぎゃー！あれ、これ、鞭じゃねーんだゾ！」
???
「なんだよこれ！！」
ユウ
「エース君！興味がおありで?！羅生門です！」
エース
「ねぇよ！て言うか、何でお前の目はキラキラしてるんだ！」
ユウ
「推しぃ....」
エース
「はぁ？！
意味わかんねぇ！！つーか、離せよ！」
クロウリー
「太宰さん、ありがとうございます。
はぁ、先ほど、騒ぎを起こすな。と言ったばかりのはずですが？
しかも、グレート・セブンの石像を黒焦げにするなんて！
余程退学にさせられたいと見えます。」
エース
「ちょ、それは勘弁！」
まあ、自業自得だよね。治と中也みたい。
煽って煽られて。で、森さんに怒こられる。
ここまでが定番だね。
ま、クロウリーさんは森さんの声に似てるし、
みたいって思っても無理ないかな。
懐かしい。何年前だ？
あ、時間だ。
『じゃあ、ユウちゃん、また後で！』
ユウ
「はぃぃ！」
監督生よりも神経図太いかもしれない。※必読ではない。→←温情プリンシパル！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 92人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユウ - んぐっ！美人！ (2022年5月24日 21時) (
レス) @page43 id: 65a9cf3278 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます！！ (2021年11月24日 21時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - イラスト見ましたとてもかわいいかったです！ (2021年11月24日 21時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - ユノンさん» 続きが気になる...?!ありがとうございますっ！イラストは...頑張って描いてみますねっ！！ (2021年11月23日 21時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2021年11月23日 9時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緑黄 | 作成日時：2021年8月13日 20時
