玖話 ページ10
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『さあ、いらっしゃい、有精卵たち。隠れてないで、でておいで。』
上「ちぇ、ばれてたのか。」
『ふふふ。
私は、いや、私たちは、気配を探ることができないとタヒんでしまうからね。』
飯「だから、言っただろう?!先生には無駄だと!」
切「んなこと言ったって飯田も隠れてたじゃねぇか!」
飯「そっそれは..」
『ハイハイ、stop.言い合っている間に時間が過ぎてしまうよ。』
ほんとうに、無駄な会話しかできないのだろうか。私より強くなりたいのなら、
こんな時間も惜しんで頑張らないといけないのに。
prrrrprrrr
『ん?もしもし?
...はい、はい、ありがとうございます。はい、今から行きますね。失礼します。
失礼、任務が入ってしまったようだ。じゃあ、真希、ここを仕切ることを任せるよ。できるよね?』
真「はい!」
『よろしく。』
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NOside
唯一、雄英と高専を繋いでいた清白がいなくなって、シーーんとした空気になっていた。
虎「そだ。雄英の人達も、自己紹介、してくんね?」
飯「そうだったな!俺たちが自己紹介をしていなかった!!
出席番号順で自己紹介をしよう!ついでに個性もつけて!」
青「青山優雅さ!個性はネビルレーザー!よろしくね!」
芦「はいはーい!次私!私は、芦戸三菜!個性は酸!」
蛙「蛙吹梅雨よ。個性は蛙。」
飯「飯田天哉だ!個性はエンジン。」
麗「私、麗日お茶子。個性は無重力だよ。」
尾「尾白猿夫。個性は尻尾。よろしくね。」
上「俺、上鳴電気。個性は帯電。よろしく!」
切「俺は、切島鋭児郎。個性は硬化。よろしくな!」
口「口田甲司。個性は生き物ボイス。よろしくね。」
砂「砂糖力動。個性はシュガードープ。よろしく。」
障「障子目蔵。個性は複製腕。よろしく。」
耳「耳郎響香。個性はイヤホンジャック。よろしくね。」
瀬「瀬呂範太。個性はテープ。よろしくな!」
常「常闇踏影。個性は黒影。よろしく。」
轟「轟焦凍。個性は半冷半燃。よろしく」
葉「葉隠透。個性は透明化。よろしくね!」
爆「爆豪勝己。個性は爆破。」
緑「緑谷出久です。よろしくお願いします。」
峰「峰田実。個性はもぎもぎ。よろしくな!」
八「私、八百万百と、もうします。個性は創造です。よろしくお願いしますわ!」
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緑黄(プロフ) - 優さん» 了解しました。一人でも僕の小説を好きだと言ってくれる方が居てくれて嬉しいですっ! (2021年11月20日 14時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 初コメ失礼します。私はこの作品が大好きです。なので消さないで下さい。緑黄さんがどうしても消すと言うのであれば無理矢理残して下さいとは言わないので、、、、ご検討お願いします。 (2021年11月20日 10時) (レス) id: 9d001ea5ef (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - あんずさん» あ、あ、あ!!!ありがとうございます?!!コメントしてくださってありがとうございます!! (2021年10月16日 22時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - うわあ!やばすぎてやばいしか言えない(語彙力) (2021年10月15日 20時) (レス) @page37 id: d1da5da624 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - 彩乃さん» うわぁ、恥ずかしい!確かに、『虚偽』ですね。間違いを指摘してくれてありがとうございます。 (2021年8月2日 16時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑黄 | 作成日時:2021年3月30日 18時