捌話 ページ9
緑谷side
虎杖君、伏黒君、釘崎さんのあとに、
『あっ!あと、吉野順平君もいるよ!今、長期任務にいってるから居ないけど!中断してごめん!続きどーぞ?』
真「二年、禅院真希。苗字で呼ぶな。よろしく。」
真希さん。
棘「しゃけ。高菜!明太子!」
おにぎりの具,,,??
パ「二年、パンダ。よろしく。」
一番、説明がほしい。
おにぎりの具が語彙の人と、パンダ?情報量が多すぎる。
『おにぎり君は、狗巻棘。真希達と同じく、二年生。パンダは、パンダ。パンダ以外にはならない。さあ、早速、高専組と対決だ。皆は体操服に着替えてきてね。』
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虎杖side
『ほら、ストレッチ!私たちの方が、実力が上とはいえ、あの子たちに怪我させられたら、私の任務が増えるんだから、ちゃーんとしてね?』
清白さんは、ちょっと毒舌だなと思った。
宿「お前、向かいのチビか?」
突然、宿儺が出てきて、清白さんに話しかけた。え?向かいのチビって、宿儺、年前に封印されただろ?そして、向かいってことは、人間だった頃?だよな?えっ?え?清白さん、若い,,,,よね?
釘「失礼承知で、聞くわ。清白さんって、何歳なの?」
『私?私はねー、百、二百、三百こえたぐらいから、数えなくなったから〜今は、千,,,?ぐらい?それと、みんな呼び捨てでいいし、悟たちみたいに清さんでもいいわよ。』
全「えぇ、そんなわけ,,,/おかかぁ。」
『え?信じられないの?うーん私は小さい頃、宿儺と遊んでた。
その頃は、ゲームとかはなくて、手鞠とか、蹴鞠であそんでいたわ。
私、結構な上級貴族だったのよね。
でも、宿儺は私と遊んでくれた。身分とか関係なしに。
だけど、私がお屋敷を抜け出していたのがばれて、宿儺がしょ刑されるかもと幼いながら思った私は、抜け出すのをやめたの。
だから、こんな姿になってるなんて、知らなかったわ。つい、えっとぉ300年前まで?』
つい、300年前まで?で、信じる他なかった。
【つい】とは、時間や距離がごくわずかであるさま。
だからだ。
釘「じゃ!じゃあ!なんでそんなに肌が綺麗なんですか?!」
『血を、吸ってるから?』
全「ん?血?」
『そ。血。』
全「エェ!?!?」
虎「じゃあ!本物の吸血鬼?!」
伏「そんなわけあるか。術式だよ。」
バンッ
吉「遅れました!」
『おっ順くん着たね!ぴったりだ。なんでかって?雄英の皆も来たからだよ。』
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緑黄(プロフ) - 優さん» 了解しました。一人でも僕の小説を好きだと言ってくれる方が居てくれて嬉しいですっ! (2021年11月20日 14時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 初コメ失礼します。私はこの作品が大好きです。なので消さないで下さい。緑黄さんがどうしても消すと言うのであれば無理矢理残して下さいとは言わないので、、、、ご検討お願いします。 (2021年11月20日 10時) (レス) id: 9d001ea5ef (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - あんずさん» あ、あ、あ!!!ありがとうございます?!!コメントしてくださってありがとうございます!! (2021年10月16日 22時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - うわあ!やばすぎてやばいしか言えない(語彙力) (2021年10月15日 20時) (レス) @page37 id: d1da5da624 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - 彩乃さん» うわぁ、恥ずかしい!確かに、『虚偽』ですね。間違いを指摘してくれてありがとうございます。 (2021年8月2日 16時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑黄 | 作成日時:2021年3月30日 18時