参拾玖 話 ページ42
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執事
「??悟様?」
彼の名前は
歳が近いらしいので、文南と呼んでいる。
ちなみに、最初は あやなちゃん って呼んでたけど、
本人がそれはそれは嫌がるものだから、文南に落ち着いた。
「ごめん、ごめん。着替えるよ。」
文南
「....はい。
何か御座いましたら、何なりと。」
スクッと立ち上がり、無駄のない綺麗な所作で部屋の角に移動する文南。
文南は呪力はあるけど、術式がなく、使えないため、
使用人という立場に為ったらしい。
文南
「今日の予定は__________
それと、”雄英高校の後継”を決めてください。
前回、階級が三級程の者が向かいましたが、逝去されたようです。」
「んー、適当な人当たらせといて。」
文南
「了解しました。」
文南は仕事ができる。
なので、僕の秘書的なこともしている。
そして、僕のしない仕事を押し付けたりしてもいる。
僕がするよりも、
を選ぶので、仕事が良くできる。
文南
「では、朝餉を持ってきます。」
パンッと障子を閉めて部屋を出ていく。
外に出たくない...
清さんがいない外には出ても
-=-=-=-=-=-=-=
あれれーおかしいぞー(某小さくなった名探偵風)
ごじょじょ(五条先生と呼び方。)
が病みった!!
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緑黄(プロフ) - 優さん» 了解しました。一人でも僕の小説を好きだと言ってくれる方が居てくれて嬉しいですっ! (2021年11月20日 14時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 初コメ失礼します。私はこの作品が大好きです。なので消さないで下さい。緑黄さんがどうしても消すと言うのであれば無理矢理残して下さいとは言わないので、、、、ご検討お願いします。 (2021年11月20日 10時) (レス) id: 9d001ea5ef (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - あんずさん» あ、あ、あ!!!ありがとうございます?!!コメントしてくださってありがとうございます!! (2021年10月16日 22時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - うわあ!やばすぎてやばいしか言えない(語彙力) (2021年10月15日 20時) (レス) @page37 id: d1da5da624 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - 彩乃さん» うわぁ、恥ずかしい!確かに、『虚偽』ですね。間違いを指摘してくれてありがとうございます。 (2021年8月2日 16時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑黄 | 作成日時:2021年3月30日 18時