弐拾玖 話 ページ30
*
須「先生ぇ!呪力を纏うことが出来ましたぁ!」
『あら、凄いわね!私、いらないんじゃないかしら?』
須「えぇ、そんなことないですよぅ、先生は必要です!」
須「先生!」
『なぁに?』
須「先生!」
『今行くわ。』
須「先生!」
『はい、はい。』
あれ、華...?華は?
『華!』
須「先...生...先生は美人なんだからこれから
新しい家庭を幸せな家庭を築いて下さい...」
『はな、貴女、普通に喋れるじゃない...
普通にそうやって話していたほうが可愛いわよっ!!!』ポロポロ
目の前で殺された、私は助けることが出来なかった。
足がすくんで、頭が真っ白になってなにも、見えなくなった。
だから、この手で殺.してなくとも、私が殺.したと動議なんだ。
なにも、聴こえない。
なにも、見えない。
なにも、感じない。
まるで無領空処みたい。
この暗闇は何?
華の呼ぶ声もきこえない。あれは、あれは?
幻覚...?
〘こわい、こわいよぅ。〙
〘助けなきゃ。〙
なに?誰の声?
白銀の髪の、女の子...?
『貴女は...』
〘わたしたちは___〙
八「一条先生の目が覚めました!相澤先生!」
あれは、夢?
いや、私の
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緑黄(プロフ) - 優さん» 了解しました。一人でも僕の小説を好きだと言ってくれる方が居てくれて嬉しいですっ! (2021年11月20日 14時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 初コメ失礼します。私はこの作品が大好きです。なので消さないで下さい。緑黄さんがどうしても消すと言うのであれば無理矢理残して下さいとは言わないので、、、、ご検討お願いします。 (2021年11月20日 10時) (レス) id: 9d001ea5ef (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - あんずさん» あ、あ、あ!!!ありがとうございます?!!コメントしてくださってありがとうございます!! (2021年10月16日 22時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - うわあ!やばすぎてやばいしか言えない(語彙力) (2021年10月15日 20時) (レス) @page37 id: d1da5da624 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - 彩乃さん» うわぁ、恥ずかしい!確かに、『虚偽』ですね。間違いを指摘してくれてありがとうございます。 (2021年8月2日 16時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑黄 | 作成日時:2021年3月30日 18時