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弐拾漆 話 ページ28

*

あれから順調に進み、ついに5組目。

蛙吹さん、麗日さんがペアである。

『いってらっしゃい!』

しかし、ここまで順調に進んでいると、不気味に思うな。
嵐の前の静けさ?って言うやつ?

マン「黒煙...?」

あぁー!!もう!フラグ建てちゃった!んで、回収しちゃった!
早い!早すぎる〜!

皆、大丈夫か?

ゾワッと背中がなぞられるような悪寒が
した後、呪霊の気配がした。

はっ?

私、全部祓ったわよ?まさか、ヴィランの
中に、呪術師又は呪詛師と繋がってるやつがいるの?

?「お〜やおや。背後ががら空きですよ?おねーさん??」

誰だ?こいつは私よりも充分弱い。
だが、何故だ?負ける気がするんだ。こんな気がおこっては
ならないのに。



??【先生!】




後ろを振り向く。

そんなわけ...そんなわけないじゃないか。
あなたは...彼女は私が...私が!



殺したのに...



『何でッ貴女が生きてるの?!』

?「あはっ覚えててくれたんだぁ。」


『貴女は!私が!殺したでしょ?!華!!』


そう、私が数年前、殺した筈の"元"教え子、須崎華がいたのだ。

須「そぉいえばぁ、センセ♡
 この子の事、よろしくねぇ??」

『はっ?』キィン

呪霊である。
それも、宿儺のようにちゃんとしたヒトガタの。

須「あとぉ、その子、特級だから♡
 
  バイバーイ♡」

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緑黄(プロフ) - 優さん» 了解しました。一人でも僕の小説を好きだと言ってくれる方が居てくれて嬉しいですっ! (2021年11月20日 14時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 初コメ失礼します。私はこの作品が大好きです。なので消さないで下さい。緑黄さんがどうしても消すと言うのであれば無理矢理残して下さいとは言わないので、、、、ご検討お願いします。 (2021年11月20日 10時) (レス) id: 9d001ea5ef (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - あんずさん» あ、あ、あ!!!ありがとうございます?!!コメントしてくださってありがとうございます!! (2021年10月16日 22時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - うわあ!やばすぎてやばいしか言えない(語彙力) (2021年10月15日 20時) (レス) @page37 id: d1da5da624 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - 彩乃さん» うわぁ、恥ずかしい!確かに、『虚偽』ですね。間違いを指摘してくれてありがとうございます。 (2021年8月2日 16時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緑黄 | 作成日時:2021年3月30日 18時

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