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弐拾肆 話 ページ25

緑谷side

『緑谷くーん?』

緑「はいッ!?」

『君さー?オールマイトの隠し子?』

緑「へっ?!」

『ばってん、同じ個性やってんもん。それか、譲渡されたん?』

緑「えっとぉ、はい。オールマイトに譲渡されました。説明は、した方がいいですか?」

『せやなぁ。説明してくれると、嬉しいわ。』

緑「そうですか。では___」

僕は、いままでに合ったことを話した。譲渡されたとき、される前、色々と。

『そっかぁ。辛い思い、しとったんやな。私は、天才児って呼ばれてたから、分からないことばっかりだけど、相談は、受け付けるわよ。副担任ですもの。』ニコッ

緑「はい!」

その言葉、その笑顔で今までの思いが全部吹き飛んだ気がした。

緑「では、一つ、いいですか?」

『はい、どうぞ』

緑「先生は、なぜ、呪術師になったんですか?」

『私は、呪術師の家系で育ったの。でね、』

だんだんと一条先生の顔は暗くなっていった。

『ほんと、何でだろう?誰に私は、呪われてるのかな。』

どういうことだ?いつの間にか呪われていたということか?
なぜ、一条先生は特級呪術師なんだ?
なぜ、

緑「え?いつの間にか呪われていたんですか?」

どういうことだ?いつの間にか呪われていたと言うことか?
なぜ、一条先生は特級呪術師なんだ?
なぜ、その特級呪術師のはずの一条先生は呪われていることに気づかなかったんだ?
なぜ、歳をとらない?

『そう、いつの間にか。まあ、あらかた呪いの正体、呪った人は分かってんだけどね。』

緑「え?!誰なんですか?」

『それはね?』

緑「それは...??」

『それは...』

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緑黄(プロフ) - 優さん» 了解しました。一人でも僕の小説を好きだと言ってくれる方が居てくれて嬉しいですっ! (2021年11月20日 14時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 初コメ失礼します。私はこの作品が大好きです。なので消さないで下さい。緑黄さんがどうしても消すと言うのであれば無理矢理残して下さいとは言わないので、、、、ご検討お願いします。 (2021年11月20日 10時) (レス) id: 9d001ea5ef (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - あんずさん» あ、あ、あ!!!ありがとうございます?!!コメントしてくださってありがとうございます!! (2021年10月16日 22時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - うわあ!やばすぎてやばいしか言えない(語彙力) (2021年10月15日 20時) (レス) @page37 id: d1da5da624 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - 彩乃さん» うわぁ、恥ずかしい!確かに、『虚偽』ですね。間違いを指摘してくれてありがとうございます。 (2021年8月2日 16時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緑黄 | 作成日時:2021年3月30日 18時

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