拾捌話 ページ19
*
緑「適齢期で気になったんですけど、一条先生の後ろにいる、
その子は、どなたのお子さんですか？」
そう言い、洸太くんを指さした。
マン「あぁー！違うこの子は私の
コウタ、ほら挨拶しな！一週間一緒に過ごすんだから！」
そうだ、ご飯の準備してこよー、
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「「いただきまーす！！」」
もぐもぐ、ではなく、バクバクと食べ始めた。
上「うまぁ！」
『本当？ありがとう。』
麗「え！これ、一条先生がつくったんですか？」
『そう。おいし？』
全「とっても美味しいです！」
『そう、ならよかった。』
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脱衣所。
うわー最近の子育ちがいいねー！
八「あら？一条先生も入るんですのね。」
『うん。君達の護衛は皆が起きているときで良いからって、言われたから！』
芦「そうなの〜？！」
--
『あーイイお湯！』
麗「...先生、大きくない？」
『そっそう？//』
えー！とか、でも！とか、言い合っていると、向こうの男子達が騒がしい。
緑谷side
峰「まあ、まァ...飯とかはねぶっちゃけどうでもいいんスよ。
求められてんのって、そこじゃないんスよ、そのへんわかってんスよ。おいらァ...
求められてるのは、この壁の向こうなんスよ。」
「一人で何言ってるの峰田くん...」
峰田くんが耳を澄ませて聞いているむこうから、聞こえてきた声は..
『あーイイお湯！』
男子「！？」
一条先生の声だった。
峰「大人の女性...!?
なあ、おまえら、オイラの言いたいこと、少しは理解できてるだろ？」
ﾋﾟｼﾘｯ
まさかのかっちゃん、轟くんまで固まった。
飯「み、峰田くん！やめたまえ！君のしていることは己も女性陣も貶める
恥ずべき行為だ！」
そう言う、飯田君の顔も、真っ赤である。
峰「喧しいんスよ...壁とは越えるためにある！Plus Ultra!!」
そういって、自分の個性、【もぎもぎ】を使い、壁を登っていく。
『おやおや。＿＿＿＿?』
峰「！？」
峰田くんは、一条先生のそんな声を聞くと、菩薩顔になり、笑いだした。
何が起こったのか、僕らには全くわからなかった。
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僕らが風呂を上がると、ソファに着物を着た一条先生がいた。
一条先生は妖艶に微笑み、そして、
『峰田くん。おいで。』
頭を片手で握りしめた。
峰「痛い 痛いい！！！あ、でも、美人にやられてるなら...」
『あ、またしてしまった....(Mに)』
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緑黄(プロフ) - 優さん» 了解しました。一人でも僕の小説を好きだと言ってくれる方が居てくれて嬉しいですっ！ (2021年11月20日 14時) (
レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 初コメ失礼します。私はこの作品が大好きです。なので消さないで下さい。緑黄さんがどうしても消すと言うのであれば無理矢理残して下さいとは言わないので､､､､ご検討お願いします。 (2021年11月20日 10時) (レス) id: 9d001ea5ef (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - あんずさん» あ、あ、あ!!!ありがとうございます?!!コメントしてくださってありがとうございます!! (2021年10月16日 22時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - うわあ！やばすぎてやばいしか言えない（語彙力） (2021年10月15日 20時) (レス) @page37 id: d1da5da624 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - 彩乃さん» うわぁ、恥ずかしい！確かに、『虚偽』ですね。間違いを指摘してくれてありがとうございます。 (2021年8月2日 16時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑黄 | 作成日時：2021年3月30日 18時
