拾漆話 ページ18
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マ「此処等一帯は私たちの所有地なんだけどね、
あんたらの、宿泊施設はあの山の麓ね!」
え?私も行かなきゃいけんのよね?
瀬「あっはは、バス戻ろうか...なあ、早く」
上「へっ、そーだな!そーすっか!」
わたし、お婆ちゃんよ?だいじょぶ?いける?
マン「今は午前9時30分、早ければー、12時前後、かしら?」
あ、もう、大丈夫。頭が冴えてきたわ。うん、数秒で終わらせてやる。
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そうだ、蒼はつかったらだめ、皆より10秒後に出発だったよね?
えーと、
『いーーち』
『にーーい』
『さーーん...』
よし、10秒!ちゃんと数えたし、出発!
東堂君の術式がいいよね。
『
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ん、着いた。
相澤先生たちは...まだ来てないか。
いいや。ご飯つーくろ。
『〜〜♪〜〜♪〜♪e.n.d!』
相「一条さん?」
『ん、ご飯、作っておきました。』
プッシーキャッツ・相澤「「(速くない!?/速すぎないか!?)」」
『私、食べ終わりましたし、洸太くんと遊んできますね。』
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『お帰りなさい!怪我をしたひと、おいで。』フワッ
峰「聖母か?」
『せ、聖母?』
瀬「何が3時間ですかー!!」
ピク「ごめんね、それ、私達ならって意味。まあ、それよりも早く来て
ご飯つくって待っててくれた人もいるけど。」ジーー
皆が私を一斉に見るので、一応、ニコッと笑って手を振っておいた。
全-一条「(天然が!)」
ピク「ねこねこねこ!でも、思ったより速かったわね!
私の土魔獣が思ったより簡単に攻略されちゃった!」
ピク「いいよー!君ら!特にそこの...4人!」
飯田くん、轟くん、爆豪くん、緑谷くんは指をさされ、ビックリしていた。
ピク「躊躇いのなさは経験値によるものかな?まあ若干、
爆豪くんは躊躇いがなさすぎだけど!10年後が楽しみ!唾つけとこー!!」
ついでに...といって私にもつけられた。どゆこと?
相「マンダレイ...あの人、あんな人でしたっけ?」
マン「彼女、焦ってるの。適齢期的なあれで。」
え...あんなに若くて可愛らしいのに?
私と比べたらまだ赤ちゃんよ?
緑「適齢期で気になったんですけど、一条先生の後ろにいる、
その子は、どなたのお子さんですか?」
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緑黄(プロフ) - 優さん» 了解しました。一人でも僕の小説を好きだと言ってくれる方が居てくれて嬉しいですっ! (2021年11月20日 14時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 初コメ失礼します。私はこの作品が大好きです。なので消さないで下さい。緑黄さんがどうしても消すと言うのであれば無理矢理残して下さいとは言わないので、、、、ご検討お願いします。 (2021年11月20日 10時) (レス) id: 9d001ea5ef (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - あんずさん» あ、あ、あ!!!ありがとうございます?!!コメントしてくださってありがとうございます!! (2021年10月16日 22時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - うわあ!やばすぎてやばいしか言えない(語彙力) (2021年10月15日 20時) (レス) @page37 id: d1da5da624 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - 彩乃さん» うわぁ、恥ずかしい!確かに、『虚偽』ですね。間違いを指摘してくれてありがとうございます。 (2021年8月2日 16時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑黄 | 作成日時:2021年3月30日 18時