拾話 ページ11
NOside
『どうだい?決まったかい?』
虎「はい、決まりましtて、あれ?清先生、任務から帰って来るの早くないっスか?」
『ふふふ。誰だと思っているのかい?私は、最恐と、恐れられているのだよ。
上からも。こいつは殺.せないってね?チーム分けは...ふーん。いいんじゃない?』
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チームA
虎杖・吉野
青山・尾白・障子・葉隠
チームB
伏黒
芦戸・上鳴・耳郎・爆豪
チームC
釘崎
蛙吹・切島・瀬呂・緑谷
チームD
真希
飯田・口田・常闇・峰田
チームE
パンダ・狗巻
麗日・砂糖・轟・八百万
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*
緑「一条先生、その、汚れって...」
『フフ。これかい?"血"だよ。』
雄英「(ザワッ)」
緑「血?ですか、、てことは、怪我を?」
『いんや。私が怪我をするわけないじゃないか。たかが特級くらいで。』
真「たかが...」
狗「おかかぁ...」
えぇ。あんなに弱いもの、特級でも、なんでもないって。なんでそんなに否定するのさ。
だから、"たかが"で、いいでしょう?
緑「で、では、殺.したんですか?」
『アァ。殺.したさ。』
みんな、まあ、高専の子達を除くと、信じられないといった顔をしていた。
『人間ではなく、呪霊をね。
...まあ、時々はヒトを殺さなければいけないこともあるけれど。でも、私ぐらいになると呪霊が多いけどね。ボソッ』
そういうと、少しほっとしたような顔になった。ボソッっと言った声は、高専組以外には聞こえてなかったようだ。だけど、高専組は少し、暗い顔をした。
『ごめんなさいね。少し、くらくなってしまった。
この血、落としてきたほうがよかったわね。次からは、落としてくるわ。
...さあ!始めましょうか!時間がなくなってしまうわ!』
全「はい!」
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緑黄(プロフ) - 優さん» 了解しました。一人でも僕の小説を好きだと言ってくれる方が居てくれて嬉しいですっ! (2021年11月20日 14時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 初コメ失礼します。私はこの作品が大好きです。なので消さないで下さい。緑黄さんがどうしても消すと言うのであれば無理矢理残して下さいとは言わないので、、、、ご検討お願いします。 (2021年11月20日 10時) (レス) id: 9d001ea5ef (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - あんずさん» あ、あ、あ!!!ありがとうございます?!!コメントしてくださってありがとうございます!! (2021年10月16日 22時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - うわあ!やばすぎてやばいしか言えない(語彙力) (2021年10月15日 20時) (レス) @page37 id: d1da5da624 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - 彩乃さん» うわぁ、恥ずかしい!確かに、『虚偽』ですね。間違いを指摘してくれてありがとうございます。 (2021年8月2日 16時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑黄 | 作成日時:2021年3月30日 18時