みーっつ ページ5
「実はね、零崎一賊が一人である零崎雨織と見込んで依頼がしたい」
？？？何言ってるんだこの人?は
「何を言ってるんですか？零崎は理由もなく殺す”殺人鬼”ですよぅ。本来零崎は依頼を請け負うなんてしませんよぅ」
零崎…殺し名序列三位だが忌み嫌われどで言えば堂々の一位である殺人鬼集団。血のつながりはなく”流血”のみで繋がる家賊。ほかの殺し名たちと決定的に違うことは零崎一賊の家訓とも言われている”一賊にあだ名すものは老若男女人間動物植物区別なく容赦なく皆殺し”だから本来は依頼どころか関わることさえ嫌がるものだ。
「あぁもちろん君たちが殺人鬼と呼ばれていることも依頼をすべきではないことも十分承知しているよ。でも君だからこそお願いできることでもあるんだ。ダメかな？」
そんなの決まってる
「そんなの決まってるじゃないですか。その依頼
しかと受け取りましたよぅ」
もう一度生きれるのなら生きたいに決まっているでしょう
「！？そうかありがとう」
初めて目の前のやつが心の底から笑った
「それでその依頼内容は？」
「あぁ、それはね僕が君をある世界に飛ばす。だから君にはそこで生きている超生物を殺してほしいんだ」
その依頼内容はある意味でぶっ飛んでいた。
「超生物？」
「うん。その世界で月を爆発させたやつさ。君も一回ぐらいは聞いたことないかな？【暗殺教室】っていうマンガなんだけど」
うーーーーーん……。
「名前ぐらいは聞き覚えありますけど、それが？」
「そこの世界に雨織ちゃんを飛ばすよ。ある程度は僕のほうがやっておくよ。一応一般人として
入っておいてね。」
「え、何が？」
「もう、時間だからばいばーい。楽しんでおいでよ。第二の人生を」
足元に黒い穴が開いて僕は暗闇とともに意識も薄れていった。
いつかあいつ(依頼人)ぶっ飛ばす
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夕凪(プロフ) - 更新出来そうなら頑張ります！！・・・、あとREBORN大好きです！！！！ (2015年5月21日 22時) (
レス) id: b98b7cf3eb (このIDを非表示/違反報告)
朝咲(プロフ) - もしや作者さんリボーンファンなのでは……っ！？続き待ってます！(`・ω・´) (2015年5月21日 22時) (レス) id: 1426f18691 (このIDを非表示/違反報告)
レリン - 続きが気になって仕方がありません！ 更新を頑張ってください！ (2015年5月21日 6時) (レス) id: 8455977736 (このIDを非表示/違反報告)
タマキ(プロフ) - 更新待ってます！ (2015年2月27日 20時) (レス) id: b8feb8fbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千本桜 | 作成日時：2014年12月17日 21時
