ハプニング))3 ページ7
大｢(人1)ｯｯ!
お前ｯｯ!
何してんねんｯｯ!｣
そう言って私の上から先輩を押し退け睨み付ける大智。
そこにいる大智はいつもの優しい大智の姿はなく、殺気に満ち溢れてた。
この時私は初めて大智のことを怖いと思った。
越｢な、なんでお前が居るんやｯｯ!
お、お前にはか、関係ないやろ!｣
大｢関係ねーことないわｯｯ!
好きな女目の前でこんな目に遭わされてほっとける訳ないやろｯｯ!｣
越｢ｯｯ!
くそｯｯ!｣
大智くんのことが相当怖かったのだろう。
先輩はすぐに消えていった。
大｢(人1)ｯｯ!
大丈夫か!?
だから言うたやんか。
1人で行くなって!
もうちょっと危機感もてやｯｯ!
って
え....?
ごめんｯｯ!
別に怒ってる訳ちゃうって。
いや、怒ってるけどそういうのちゃうくて...
もう....
ごめんって。
泣かんといてや...｣
貴｢ちゃう。
ちゃうよ...
怖かってん。めっちゃ。
本間に大智来てくれてよかった。
ありがとう。｣
すると優しく抱き寄せ、頭を撫でてくれる大智。
大｢....ごめんな。
来るの遅くなって。
怖かったな...
怪我だらけやん…
....てか、、、
あかんわ////｣
貴｢へぇ???｣
そう言い無言で自分の学ランを渡してくれた大智。
大｢これ...
着といて...///｣
あ。そうだ。
恐怖から解放されたことですっかり忘れてた。
先輩に無理矢理やられたせいで制服はボタンが取れぐちゃぐちゃにはだけていた。
それに気づくとなんだか急に恥ずかしくなる。
貴｢...////
ありがとう///｣
大｢おん///
もう大丈夫か...?｣
貴｢うんｯｯ!
大智のお陰で落ち着いた。
ありがとう♪｣
大｢ほな、濱ちゃん家行って怪我の手当でもしよか!?｣
貴｢うんｯｯ!｣
先に立ち上がり手を差し出してくれる大智。
その手をしっかり握って立ち上がる。
大きくて温かい手。
なんだか安心する。
貴｢大智の手大きいねーｯｯ!
昔はこんな小さかったのに!｣
大｢男やからなー!(笑)
って
あれ...?(笑)
なんで...?
開かへん...(笑)｣
貴｢えぇぇぇぇ｣
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西のお馬さんBIGLOVE!!!(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます！またリクエスト頂き次第更新させて頂きたいと思います。その際は是非ご覧になってみて下さい。 (2015年11月10日 14時) (
レス) id: 03e22d65da (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 濱ちゃん文ちゃん大智くん!!大好きな3人の話で、面白くて大好きです！ (2015年11月2日 9時) (携帯から) (レス) id: aeb5a81b57 (このIDを非表示/違反報告)
西のお馬さんBIGLOVE!!!(プロフ) - はまのんさん» コメントありがとうございます。返信遅くなってしまい申し訳ありません。また更新頑張って行きたいと思いますのでよろしくお願いします。 (2015年4月20日 21時) (レス) id: 03e22d65da (このIDを非表示/違反報告)
はまのん - この作品チョー大好きです(≧∇≦)b私はまちゃんとのんちゃんが好きなんですけどもうキュンキュンしてますｍ(。≧Д≦。)ｍ更新頑張ってください！応援しています！(>_<)ゞ (2015年2月11日 3時) (レス) id: 5d72053286 (このIDを非表示/違反報告)
西のお馬さんBIGLOVE!!!(プロフ) - 馬顔WEST さん» コメントありがとうございますo(^-^)oこれからもよろしくお願いします! (2014年7月9日 1時) (携帯から) (レス) id: ec16c388fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：西のお馬さんBIGLOVE!!! | 作成日時：2014年4月17日 0時
