「ONE PIECE」最強美少女は敵にも味方にもモテモテです２

第５０話　一人多い ページ7

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ｻﾎﾞ「だがな、ここで問題が出来た。

俺達はブルージャムに顔を知られちまった。

寝こみを襲われた日には、俺は確実に死ぬ。

そこでだ！俺にいい考えがある！」



サボはコソコソと私達に作戦を伝える。


へぇ、良いんじゃない！？



貴「私は賛成！これから楽しくなりそう！！」


ｴｰｽ「それでいいんじゃねーの？」


ﾙﾌｨ「おう！！」


ｻﾎﾞ「よし、じゃあ決まりだ！！」



私達は"4人"でダダン一家に足を運んだ。




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NOSide


次の日。



「お頭！！お頭ぁ！！！」



慌ただしい声とともに、ダダンは目覚めた。



ﾀﾞﾀﾞ「なんだい朝っぱらかr…

うわああぁあああぁぁあぁっ！！！！！」



異様な光景を目にし、大声をあげる。



貴「…ん…ダダン…うるさい…」



カワイイ顔して文句が多い…いや、今はそこじゃない。


Aを取り囲むように、


エースとルフィがいるのはいつもの事。


毎晩のように隣になる喧嘩をしている。


おとなしくA真ん中にしろよ、と思うが。


今日はいつもとは比べ物にならない争いの後。


終いには、ルフィは両手を繋いで貰い


Aの頭上で寝ている。


いや、突っ込みたい所はまだあるがそこではない。


真ん中にA。


右にエース。


いつもなら左にルフィ。


しかし、今日はルフィがAの頭上。


にも関わらず、左にある謎の人影。


…誰だ。



ﾀﾞﾀﾞ「エース、ルフィ、A、…？？

エース、ルフィ、A、…？？」



やはり、一人多い。



ﾀﾞﾀﾞ「エース、ルフィ、A！！！

誰だいそいつは！！！」



大声で怒鳴るも、三人は少しもビビらない。



ｴｰｽ「朝からうるせえよ…zZ」


ﾙﾌｨ「…？？…zZ」


貴「…ぁ？そいつ…？…あぁ、コイツは…zZ」


ｻﾎﾞ「…？？…zZ」


ﾀﾞﾀﾞ「いい加減に起きんかぁぁあ！！」



今日もダダン一家は平和である

第５１話　今日から４人→←第４９話　妬いてんだっての

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーキャラ

サンジ

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