プロ野球選手に惚れました 短編小説

花火 菅野智之 ページ1

A「うわぁー綺麗だなぁー！！」


今、絶賛巨人で活躍中の菅野智之くんの家から見える花火を見ています！！


菅野「Aは子供だなぁー、」


A「むむっ、子供ですよーだ！でもいいなぁ、お祭りとかやってるのかなぁ、」


菅野「...行く？今から行く？」


A「えっ！？本当！？行こう！！」


菅野「はぁー、本当に子供だぁ、」


お祭り


A「うわぁ、凄い人だかり...迷子になっちゃいそう...」


菅野「...手、手だして、」


そう言って智之が私の手を握る、


A「えっ！？、ちょっ、智之？」


菅野「いや、迷子になられるのは困るから、」


A「ありがとう...//」


菅野「別に...//ほら、行くよ、花火がよく見えるところ探そう」




A「ここなんかどう？人少ないし、」


菅野「そうだね、ここにしよう」


A「本当に綺麗だなぁー、」


私が花火に夢中でいると、いきなり、


菅野「A、」


ふいに名前を呼ばれて振り向くと、


A「なぁに？((ﾁｭ んっ！！」


軽いキスをされた、


A「智之...！」




菅野「ははっ、今のA、花火よりすっごい綺麗、」

止まらない 西岡剛→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す