4.ある坂道での話 ページ5
そしてついに暗殺に参加する日になりました。
シンタロー目線
ついにこの時がきた。
久しぶりの学校だけどどうにかなるだろ。
と思ったらまさかのこの坂！！E組のやつらはいつもこの坂登って登校してんのか。疲れて死ぬわ！！！
モモ「お兄ちゃんハアハアうるさいキモい！」
エネ「ご主人、妹さんの言う通りですキモいですよ。」
シンタロー「そんなこと言ったってしょうがねえだろこの坂きついよ。後カノ横でそんなに笑うな。」
カノ「ああ、ごめんごめんなんか面白くてついブフッ。」
キド「こらそこ。もうちょっと静かに歩けないのかハア……まったくもう。」
カノ「いやーそれにしても皆来れて良かったね。ヒビヤ君。」
ヒビヤ「うん。うちの学校に椚ヶ丘中学校からお誘いが来たって言ったら、喜んでたくさん勉強してきてね。って先生に言われた。そんなに頭の良いところなんだね。」
セト「そうみたいッスね。でも何でE組だけこんな本校舎と離れてるんッスかね。」
キド「烏間さんに聞いたところE組は本校舎たちへの見せしめだって言っていた。成績が下がるとE組に落とされて他の生徒たちからバカにされるらしい。」
モモ「なにそれ、いじめみたい絶対に許せない！！」
カノ「まあ、深いことは考えないで今は任務に集中しよう。」
キド「分かっては、いるだろうが能力のことは秘密だからな。」
皆「「「「「「「はーい！！！」」」」」」」
マリー「あ、なんか見えてきたよ！！」
セト「そろそろ着くみたいッスね。」
コノハ「ネギマ……。」
お前はいつも通りだなと心の中でコノハにツッコミを入れるシンタローであった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
闇の花 - とても面白い作品でした！！でも暗殺のテストの時にシンタローが1人2組って言ってて人間が半分に…って笑ってましたw 今後も作品楽しみにしてます (2021年12月29日 9時) (
レス) id: dc7884c8e7 (このIDを非表示/違反報告)
トーラン☆★(プロフ) - クラゲさん» 更新がいつも遅くなってすみません…。なるべく早くできるように頑張ります。 (2019年10月7日 1時) (レス) id: c463f1ac64 (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ - 続き見たいです！！！！！ (2019年10月5日 22時) (レス) id: 4ab4bdc3c0 (このIDを非表示/違反報告)
トーラン☆★(プロフ) - クラゲさん» 良かったです！喜んでくれる人がいたら私も嬉しいくなります！！これからも頑張っていきたいと思います！！ (2019年10月5日 16時) (レス) id: c463f1ac64 (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ - モモキド好きなのであの組み合わせ嬉しいです！！！ (2019年10月5日 15時) (レス) id: 4ab4bdc3c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トーラン☆★ | 作成日時：2019年7月1日 12時
