メカクシ団の皆さんが暗殺に協力することになりました！

2.防衛省にて ページ3

話は、飛びますが気にしないでください！

カノ目線

防衛省に着いて、大きな建物だなーって見ていたらなんかの部屋に案内されちゃった。
それから、しばらくしてなんかすごい体格のいい男の人が来たんだけど……。

？？「待たせて悪いな、先ほど電話した防衛省の者だ。君たちがメカクシ団か？」

キド「ああ、そうだけどあなたはどなただ？」

？？「自己紹介が遅れてすまない。俺は烏間という者だ。」

キド「俺は、団長のキドだ。」

セト「俺は、セトって言いまス。」

カノ「僕は、カノでーす。」

烏間「ああ、そうか。改めて依頼についてなんだが、月が爆発して７割が蒸発したって事は知っているか？」

キド「そういえば、ニュースになっていたな。」

烏間「その事なんだが、君たちにはその犯人がいる３年Ｅ組の生徒としてＥ組の生徒と一緒に暗殺してもらいたいと思っている。」

え……待って急すぎて頭がついていかないんですけど。

キド「なるほど…話は分かった。」

え、キド今ので話分かったの？すごくない？

キド「なぜ俺たちなんだ？」

烏間「君たちが不思議な能力を持っているって聞いたものだからな…。」

セト「何で知ってるんスか！」

烏間「ある人から聞いたんでな。するかどうかは自由だが、報酬は100億円だ。」

キド、セト、カノ「「ひ、100億円！！！」」

烏間「どうするか？」

キド「分かった。その依頼受ける！だが、何人参加するか少し考えさせてくれ。」

烏間「了解した。では後日電話をくれ。話はそれからだ。」

キド「分かった。では今日は帰らせてもらうぞ。」

はー、なんか超緊張した！！これから、どうなるんだろう…心配いかないんだけど……。

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