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次の日の朝。
いつも通りな朝...なはず。だけど、
寝過ぎて身体がガチガチ(笑)
アイツはまだ寝ていた。
‘‘昨日何してたんだろ”と思いながら、
アイツの寝顔を見つめる。
性格はアレなのに顔は可愛い。
寝顔が可愛いだけかも.....
なんて考えていたら、
「ううん...」と伸びをしながらアイツが起きた。
A「キュヒョンさん、おはよう。昨日は夜遅くまで起きてたの？何かあった？」
KH「おはよう。別に〜、何もないけど？」
私は「あっそ」と言いながら、
ベッドから出て行こうとした。
すると、
KH「Aさん、僕のスーツ姿か、いつも私服、どっちが好き？っていうか、良い？」
A「何でそんな事聞くの？」
KH「いいから」
A「スーツに決まってる」
何のための質問か...不思議に思いながら答えた。
アイツの私服って特別オシャレって訳じゃないし、ダサいって訳でもない...。
まあ、スーツの方がイケメンかなあ。
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作者名：宇佐美うさこ | 作成日時：2014年3月22日 13時
