【ハイキュー！！】花魁【進撃の巨人】 (ページ12)

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「ねぇねぇ、いいでしょー？」
「その簪触らしてー！」

どうしてこうなったのだろうか
現在、ハンジの旦那に絡まれている

いや、何でも簪職人らしいが
こんなに興味を持つものだろうか

まぁ、確かにこの簪はあの方から頂いた
とても珍しい貴重なものだけれど…

「１回だけだからー！」
とハンジの旦那の指が簪に触れた、その時

「おい、もういいだろ、くそメガネ」
リヴァイの旦那が現れた
少し、いやかなり不機嫌そうに見える
眉間に皺が、1、2、3…

「えー？いいじゃないか」
「よくねぇ、そいつは俺が指名したんだ」
横取りするんじゃねぇ

リヴァイの旦那は顎で俺を指して言った

「へぇ？あのリヴァイがぁ？」
珍しい事もあるんだねー

聞き終える前に何かに引っ張られる感じがして
廊下を歩いていた

ふぅー↑、やるーぅ↑

こんな声は聞こえない、聞こえない

リヴァイの旦那の顔が、真上にある

そして背中には布団の感触

どうやら押し倒されているようだ

がしかし、いっこうにそれらしき事をする気配が感じられない

一体どうしたと言うのだろうか

「慌てねーのか」

『は？』

いきなりの質問にこのような声が出たのは許して欲しい

なんだと思えば…。

「だから、慌てねーのか」
『あい、それを職業にしておりますゆえ…』

そういうと、俺の上から退いた

そしてため息を付き、
「やめた、その気じゃなくなった」

酒でも呑もう、とリヴァイの旦那は言った

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どうも、日紫喜です

2日も更新せずすみませんでした

私生活の方で忙しく、更新する暇がありませんでした

と言っても、宿題とかですが…(笑)

毎日、尋常じゃない量の宿題があってとても大変です

本当にすみませんでした…