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体育大会シーズンが近づいてきた
教室は体育大会の話題でいっぱいだ
そんな中、俺と爆豪も体育大会について語っていたんだが...
「体育大会で一位になったら、言いたいことがある。」
「おう、分かった」
何でいきなり、こんなことを言い出すんだ。
反射的に返事を返したが、その話は今じゃダメなのか？
「いいな？途中でリタイアしやがったら、ぶっ殺 すかんな！！」
俺が負けるっていう選択肢は無いんだな
「覚悟しとけ！！」
そう言って帰って行く爆豪。
「私も帰るか...」
は？わたし？
「心まで女になっちまったのか？俺...」
爆豪といるとたまにドキドキする自分が怖い。
まるで、自分が自分じゃなくなるみたいで。
女の心、いや、爆豪のことが好きなAの心がどんどん大きくなって、
焦凍の心が、消えちまうんじゃねえかって。
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う〜ちゃん - 何か不思議なお話ですね。けど面白かったです！ (2018年5月27日 22時) (
レス) id: 638baeef40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@AWB | 作成日時：2016年8月31日 0時
