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アミ「ねぇ、背番号の入ったTシャツ来て試合見たくない?」
『見たい!』
アミ「よし、もうそろそろ広島つくし、買いに行こっか!」
『やったー!』
というわけで、Tシャツ購入。
アミ「せっかくだから、着て写真撮ろ!」
『いいね!』
<パシャッ>
『イン◯タの、トプ画にしよ。』
アミ「私もしよ。」
めちゃくちゃキラキラしているアミを微笑ましく思ったので、
『アミ、うちわ持って』
アミ「え?」
『ストーリーに乗せるから(笑)』
アミ「はいよ」
『いくよ〜、どぞっ』
アミ「「石川くん、龍神NIPPON頑張ってください!」」
と言いながら、うちわをフリフリするアミを撮りました。
『OK、ありがとう』
アミ「はーい」
と返事をした直後、スマホをいじっていたアミが
アミ「えっっっ!?」
なんて声を出すから、
『どした』
と聞くと
アミ「見てこれ、昨日石川くんに送ったDMき、既読ついてる!!」
『本当だ!凄い!よかったね!!』
あ、そういえば私も送ったっけ。見てみよ。
恐る恐る見てみた。そこには
˝既読˝の文字が。
『えっっっっ!!?』
アミ「もしかして、Aも?」
『や、やばい』
びっくりしすぎて危うく、スマホを落とすとこだった。
私たちはハグをしてピョンピョン飛び跳ねた。
夢....じゃないよね?!ほっぺをつねってみた。
「「イデッ!」」
夢じゃない!!
そして、私たちは荷物を置きに宿へ向かった。
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kim ami - ねねさん» たくさんニヤニヤしちゃってください(笑) 期待に応えられるように頑張ります! (2019年11月16日 13時) (レス) id: f67b27dce8 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - ニヤニヤしながら読ませていただいてます笑笑続きをこっそり待ってます^_^ (2019年11月15日 7時) (レス) id: 91f1b44341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kim ami | 作成日時:2019年11月13日 17時