.19 西田side ページ19
.西田side.
試合は日本が勝つことができた。
クールダウンしていると、バボちゃんが来て少し
かわいいな(笑)
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.
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あ、そういえばAさん、どこにいるんだろう。
周りを見渡すと、あのうちわを持ったAさんがいた。
˝パチッ˝
一瞬だったけど、目が合った。
不覚にも
˝かわいい˝
と思った俺は変なんだろうか。
ボーっとしていたら祐希さんに声をかけられた。
˝行きたいところがあるから、ついてきてほしい˝
というお誘いだった。
俺は˝わかりました!行きましょう!!˝と返事をし、
急いで準備をして祐希さんのところへ向かった。
石川「ごめんね。急に誘っちゃって。」
西田「全然、大丈夫っす!」
そう言い、祐希さんと一緒に歩いた。
˝ついた。˝と言う祐希さん。5分も歩いてないんじゃないかな。
そこには、隠れ家的カフェがあった。
会場の近くにこんなオシャレなカフェがあったんだ。
石川「なんか、隠れ家っぽいとこで、人もあんまりいなさそうだし行きたいなって思って。」
西田「なるほど。」
それで俺を誘ってくれるなんて、嬉しすぎ。
そして、店内に入ると女性が2人座っていた。
よく見ると、Aさんとストーリーに映っていたお友達さんだった。
向こうは俺らがいるって気づいてないっぽい。
飲み物を頼んで、声をかけてみた。
˝隣いいっすか?˝
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kim ami - ねねさん» たくさんニヤニヤしちゃってください(笑) 期待に応えられるように頑張ります! (2019年11月16日 13時) (レス) id: f67b27dce8 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - ニヤニヤしながら読ませていただいてます笑笑続きをこっそり待ってます^_^ (2019年11月15日 7時) (レス) id: 91f1b44341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kim ami | 作成日時:2019年11月13日 17時