お前らいい加減にせえよ。

コメントほんと嬉しいかったので更新しちゃった ページ32

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『僕の〜事を無視しーたなーら♪♪
恋のアンテナにとぅるすぞ♪♪』



夜、小腹が空いて静かに歌を歌いながらスキップで食堂へ行ってる。

たしか戸棚にカップメンがあったんだよね、

ガサゴソ…


『あ、あった。ラッキー』


コードを繋ぎケトルのなかに水を入れお湯を沸かす。


『あとは三分の辛抱…』


あとは三分待つだけ。
スマホで3分アラームをセットした。



ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…


『っ…ふふ、ようやく食べられる、、
…ありがとう大地、ありがとう太陽、命をありがとう頂きます。』


頂きますの儀式を済まし麺をすする。
そんなときだった…


ｶﾁｯ



『えっ！？』



菅「ぅわ、ビビった…お化けかと思ったべ」


なーぁんと言うことでしょう。

急に電気がつくから目が眩しくなった。
しょぼしょぼする目で入り口を見ると灰色髪の人が…



菅「…こんな時間にカップメン？？」


『えーと、いやーその…』


“太るで”…という侑の声が何故か頭の中で聞こえた。


この人にも言われるのだろうか…

…なんか、数秒前の自分をとても恨んだ。


そんなこんな考えていると、


菅「もっとお食べ」


…とお菓子やらを差し出してきた。


…ｯﾁ、そういうタイプかっっ…！！


『いや、いらないです！！』


菅「気にせずお食べ」


悪魔の囁き！！！！


『ホントにいらないですから！！やめてください！』


菅「とか言いながらちゃんと受けとるんだ…笑」



…見事その悪魔の囁き負け
まんまと罠に引っ掛かった私でした((



ーーーー


菅さんの絡み欲しかった！！

菅さんの中の人好きでもう結婚したって聞いたとき崩れ落ちました。


みゆみゆ、結婚おめっ…おめでとう、((

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