お前らいい加減にせえよ。

❤︎ ページ27

□


『はい、どーぞ』



研「あ…ありがと、」


んん、可愛い過ぎた((

今はあのチベ角名と宮野侑から離れカレーを配っている。


ちなみに私がお皿を並べた意味なかったらしい。

うわ、最悪なことした。迷惑かけた。


けどそんな私に潔子さん(女神)と谷地ちゃん(天使)が、

「大丈夫、お手伝いありがとう。次も頑張ろう」


とお声を掛けて下さったのです。

…その一言で私は救われたのです。(



『ん？…日向！！』


日「あっA！！」


影「…お前の知り合いか？」


おう！！と答える日向ちゃん。

可愛いお返事120点満点。
それより隣にいる黒髪は誰？？え、まさか彼氏…？



『日向の…彼氏？？』


黒「ﾌﾞﾌｯ」


どこからかパニーニらしき人が吹いた。


影「…は？、違ぇ！！！」


日「おっおお俺と影山はそんなんじゃないｯｯ！！！」


と必死で否定する。
あ、そうなんだ…？そんなに隠したいんだね…？



日向のお皿を受け取り大盛りにカレーを盛ってあげた。


そしてまた「ありがとうな！！」と可愛いお返事してくれた。


そして次の人は日向ちゃんの…


『………。』



影「んだよ、早くしろ」


『ひなたかわいい』



影「…頭、大丈夫か？」



つい口走ると割りとガチで心配された




『大丈夫…はい、どうぞ！』



影「ん。…あんま無理すんなよ」


と初対面なのにそんな言葉を掛けてくれました。

そして頭の少し飛んだやつって認識されました。泣きそうです。



『はぁ……』


次で最後か、、やっと食べれるぅ〜！！



及「やっほ〜、ねえ君さ稲荷崎だよね？連絡先交換しy…っちょっと！！？」



『はぁ〜やっとご飯食べれるぅ』


及「ねえ！！ちょっと！！及川さんのカレーは！？」

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