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それから、マホトさんとジンくんは実は同級生だとか
ジンくんは高校生の時どんなんだったのかとか
卒業アルバムを引っ張り出してきたり
ゲームをやったりして
楽しく充実した時間を過ごした
時にはジンくんが普段見せない表情とか感情とか見れて
マホトさんと、本当に仲がいいんだなって思う
気づけば日も暮れていて
マ「そろそろ帰れよー」
なんて言われる
カ「ご飯食べに行きたい」
ほらまた
私にはこんな甘えたこと言わないくせに
マ「今日はもう遅いし、帰れよ」
『ごめんね、マホトさん』
いつの間にか敬語じゃなくなってたり
マ「なんで？Aは何も悪くねーよ」
いつの間にか呼び捨てになってたり
カ「行きたい」
マ「Aまだ高校生だろーが」
少し申し訳なく思う
だけどマホトさんは私に笑顔を見せてくれて、私も自然と笑顔になる
『今度食べよ』
カ「絶対ね」
『マホトさんと出会った記念ってことで』
マ「カワグチのおごりってことか」
カ「なんで」
『おめでたいしいいでしょ』
カ「めでたくねーよ」
マ「まじで嫉妬してんじゃねーよ」
マホトさんが馬鹿にしたようにケラケラと笑う
カ「おいA、もう帰る」
マ「ほんとにすねるなよ」
マホトさんのその言葉を最後に部屋を出た
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にろ@26(プロフ) - 海星さん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけると本当に嬉しいです^^* (2018年1月27日 22時) (
レス) id: 6a48201b23 (このIDを非表示/違反報告)
海星(プロフ) - 面白すぎ！！！早く続き読みたい！！ (2018年1月27日 22時) (レス) id: 733bd9a1f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にろ@26 | 作成日時：2017年10月22日 22時
