おい、聞いた？烏野バレー部マネージャーめっちゃ可愛いらしいぞ。

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『今日は練習だけだよ！』


清水「緊張しなくていいからね。あ、でも流れ玉には気おつけてね。」



烏養「君、大丈夫？」



谷地「ッ！？昨日のおっかない人！！暗殺されるうう！！」



『あ、コーチ！！』



谷地「ッ！？」



烏養「俺一応、コーチなんだが。」




谷地「ッ！？。すいませんでしたっ！！！」



『っ！？』



烏養「うわぁっ！」



仁花ちゃんがコーチに向かって土下座をした。
なんで急に…？？



はっ！！まさか…テレパシー…？
頭の中で会話してたとか…？


『す、すごい…』



谷地「…？」









清水「あ、仁花ちゃん着替え終わった？待ってて、
送るよ。」



『私もー！！』



清水「うん、じゃあ3人で帰ろうか。」



谷地「えっ！？そ、そんなおふたりに、送ってもらうのはなんというか…逆に私が送る立場というか、」



『？』



清水「いいのいいの、待ってて！」



『はーい！！』


谷地「は、はい…」




日向「谷地さーん！！A〜！！」


『あ、翔陽』


谷地「ｯ!」ﾋﾞｸｯ



日向「谷地さんマネージャーやる！？」


谷地「えっ？」



田中・西谷「へい、1年ガール、へい。」


西谷「君是非とも烏野バレー部に入ってくれたまえ」


田中「君が居ると、潔子さんがよく喋る。」


澤村「そんな勧誘があるかバカ！！」



澤村さんが来て、夕さんと、田中さんを叩いた。


菅原「ごめんねー馬鹿で。」



谷地「い、いえ！…嬉しいです、私、自分で進んで何かやったりとか、逆に何かに必要とされたりとか無かったので…劇とかやっても、絶対その他大勢の1人なんです…村人Bとか…木とか…」



澤村・田中(木…？)



谷地「だから、バレーの知識もない私に、村人Bの私を、清水先輩とAさんが、一生懸命誘ってくれて、すごく嬉しかったです…でも、私では…」



田中「分かるぜその気持ち…」



『仁花ちゃん！！！』



『喜んでくれてたの！！』



谷地「え？…は、はい」



『私も、仁花ちゃんが体験に来てくれて嬉しかったよ！！』



谷地「ほ、ほんとですか…！」



『うん！同級生だからタメ口で喋ってよ！！
あと、Aでいいよ！！』



谷地「じゃ、じゃあAちゃん…」



『へへ、仁花ちゃん！仁花ちゃんがバレー部に入ってくれるのは大歓迎だからね！！』



谷地「…うん！」

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