おい、聞いた？烏野バレー部マネージャーめっちゃ可愛いらしいぞ。

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灰羽「A〜〜〜」



『ん？わっ！！』




リエーフ君は私を持ち上げて、私のお腹に顔をうずくませていた。



灰羽「Aいい匂いするな…」



『へへ、この洗剤いい匂いなの！！』



研磨「リエーフ、A降ろして。怒るよ」



山本「うちの嫁に何やってくれてんだ！！」



あかね「A先輩は、私のなんだけど」



山本「バカか！俺のだ！！」



黒尾「おいリエーフ、そこ変われ。」



犬岡「え、えっと…その…A…/////」




『え、え？？』




みんながわちゃわちゃしてる。
ど、どうしたんだろう。






『うわっ！！』



後ろから、両脇に誰かの腕を入れられ、引っ張られた。



何この体制…




灰羽「ちょ、A大丈夫か！？」



そう言いながらも、腰から手を離してくれないリエーフ君



木兎「Aちょっと話そーぜ！！」




赤葦「ちょっと離してもらえるかな。」



及川「Aちゃーん！！」



『えっと…』



国見「A。」



『こ、この体制きついです！！お、降ろして…』



木兎「そう言ってるぞ！降ろしてやれ！！」



灰羽「そっちから降ろせばいいじゃないですか！」



木兎「ほら、A泣きそうだぞ！！」



灰羽「離してください！」



赤葦「ちょ、」



『う、うぅぅぅ…』



研磨「あ、やばい泣きそう。」




澤村「ちょっと？」



菅原「うちのマネージャーに何させてるべ。」



田中「あぁ？なんですかコラ？？」



日向「…」( ･᷅ὢ･᷄ )



影山「…」(#º言º)




月島「…」(^ω^#)




全員(((あ。)))






『腹筋キツかった…』







菅原「あぁ、A怖かったなぁ、よしよし」



澤村「A大丈夫だったか？」



日向「Aは俺から離れたら、ダメだぞ！」



影山「どこ触られた？」



月島「ったく…気おつけてよ。」

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