おい、聞いた？烏野バレー部のマネージャーめっちゃ可愛いらしいぞ。

45 ページ45

『ん〜…』


AA私は今ものすごく、迷っています。



『ゴリゴリ君か、ポピコか、どうしよぅ…』


そう、ゴリゴリ君を買うか、ポノを買うか
ものすごく悩んでいます。



灰羽「あ、A」

『あ、リエーフ君！』

灰羽「何してんだ？」

『アイス買おうと思って！リエーフ君は？』

灰羽「俺も、アイス買いに来た。」

『そーなの？なら一緒に食べよーよ！』

灰羽「おう！」

『ん〜〜…ポノにしよ…！』

灰羽「じゃあ俺は、ゴリゴリ君で」


あ、私の食べたかった奴だ…



私達は、外のベンチで座りながら食べることにした


『リエーフ君奇遇だね〜、私もゴリゴリ君
食べたいと思ってたの』

灰羽「あじゃあ、1口食べる？」

『ほんとに！』

灰羽「おう！」



『んま！！リエーフ君も食べる？』

灰羽「え？」

『うん！はいあーん』

灰羽「ちょ、ちょっと待ってA！！」

『ん？』

灰羽「こ、これ…か、間接キス…になる…」

『かんせつきす？』

灰羽「お、俺はいいけど！！Aはいいのか…？」

『？…うん！私はリエーフ君に食べて欲しいの！』


ここで、2人の考えが綺麗にすれ違う。

お返しにと、食べて欲しい私。
Aが、間接キスをしたいと言ってると、思っているリエーフ



灰羽「じゃ、じゃあ、貰うけど…/////」

『うん！』





灰羽「…味わかんないな…/////」

『えぇ、美味しいのに…』

灰羽「ありがとな」

『全然！』









その後私達は、話している間に食べ終わり
そのまま、リエーフ君が部屋まで送ってくれた。





部屋についた時は、あかねちゃんや、先輩達に
「何やってたの？！」とすごく聞かれた。

46→←44

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す