おい、聞いた？烏野バレー部のマネージャーめっちゃ可愛いらしいぞ。

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？「に、西谷？！」


『？』



後ろから聞いたことの無い声がして振り返って見ると
大人っぽい人が居た。



東峰「？あ、あぁ…えっと…新しいマネージャーさんだよね？俺、東峰旭って言うんだ。よ、よろしく｣



『……』


東峰(やべ…こ、怖がらせた？)


菅原「おい、髭ちょこ！！Aを怖がらせるな！！」

澤村「こら！！髭ちょこ！！」

東峰「あ！！ご、ごめん！！！そんなつもりじゃ！」


『か…か…か』


東峰「え？」


『かっこいい〜！！』


東峰「…え？！…え？！/////」


『東峰旭さんですよね！私AAって言います！！旭さんって呼んでいいですか！？』


澤村「A…？！」


東峰「え、…っと、い、いいよ？？/////」


『ふふ！やったぁ〜!!!』

ギュッ…


『？』

振り返ったら、菅原さんがバックハグをしていた。


菅原「おい、A〜…俺のことも孝支さんって呼んでよ…。」

少し菅原さんが拗ねていた。

『ふふ、いいですよ！』


菅原「！」

嬉しそうになった菅原さんが、私の頬っぺをつんつんしてきた。へへ、孝支さんって優しいなぁ。

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