梟谷高校の日常【ハイキュー】 (ページ23)

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無理やり設定は嫌いページ23

『さあ始まりました。第1回人狼ゲーム！！』

「「「…」」」

いやなんだこいつら、司会やれって言ったのこいつらなのにやる気全くないじゃん。
ほら、研磨なんかゲームやってるし、木兎なんて寝てるよ。日向くんだけが目ノリノリだけど。

…

『…勝った人はご褒美があります』

「「「しゃおらああああっ！！！」」」

黒尾「おいご褒美ってなんだ！」

『君たちが決めていいよ』

木兎「じゃあじゃあ！Aにこれ着てもらおーぜ！！」

木兎が出したのはメイド服だった。

いやてかお前いつ起きたんだよ

『は』

黒尾「いいなそれ！！」

孤爪「賛成」

赤葦「右に同じく」

国見「そのまた右に同じく」

及川「きんたま同じく」

きんたま同じくってなんだよ

『てかなんで木兎そんなん持ってんの！？きしょ！！え、きしょ！！』

木兎「なんでだろーな！！買った覚えとかねぇんだけど、はいってた！！」

『やめて私そういう無理やり設定嫌いだから。
ねえ普通考えてみて？合宿の時にメイド服持ってくる高校生なんて居ると思う？』

孤爪「作者に文句言ってよ。これ作ってるのも作者だし。」

赤葦「Aさん今日情緒不安定なんですかね」

木兎「あれ、メイド服のとこに紙みたいなの貼ってある」

『え？みして』

[こんちくわ。作者です。
このメイド服はなんとなく私が入れました
Aちゃんに着せる用です。罰ゲームでメイド服なんて非現実的すぎてハゲそうですね。まあでもそれは許してください。]

『うん作者頭おかしいのかな？結構やばめな人だよね？』

木兎「そうだな！！」

日向(A先輩のメイド服…/////)

黒尾「でもお前が負ければ着なくて済むんだからな？笑」

『確かに。私が勝って誰か負ければメイド服着るんだもんね』

「「「は？」」」

『え？』

赤葦「頭おかしいんですか。僕たちが着てなんの需要があるんですか」

『いや需要ありまくり爆笑
お前らがメイド服着たら写真撮ってインスタに上げる』( ﾟ∀゜)ﾌﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ＼

孤爪「Aぶさいく」

黒尾「悪魔みてぇだな‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w」

及川「わー、(引)」

国見「俺がメイド服着たらA先輩がご主人様…
罵られて、罵倒される…あぁ、興奮してきたぁ…/////♡」

及川「わー、(引)」2回目

『ねえ誰ここに変態呼んだの』

黒尾「しらねえよ」

木兎「おれ！」

『木兎ふぁっきん』

木兎「え？」