保健室 ページ3
『いっててて…』
木兎「大丈夫か?」
木葉「保健室行くか。」
赤葦「俺もついて行きます。」
数分前の事。
『しゃあああっ!!今日はオフじゃおらあああ!』
木兎「カラオケ行こーぜ!!」
木葉「お!いいな!!」
『赤葦迎えに行こー!』
木兎「へいへいへーい!!」
木葉「おい、廊下走ったら危な…!」
ドテーン
『はあ…保健室よったら、カラオケ行こーね』
木兎「Aドジだなー!」
木葉「だから、走るなって言ったのに」
『今日はついてないな…』
コンコン
『…?』
赤葦「?どうしました?」
木兎「開けないのか?」
『え、変な声聞こえない?』
木葉「…?」
「××××××××××××××××××♡」
赤葦「ピキ」
木兎「っ!/////」
木葉「…/////」
『ヤッてる?…これ。』
赤葦「ヤッてますね。」
木兎「嘘だろ保健室で!?」
木葉「…まじか」
『入りにくいんだけどさ…』
赤葦「…」
木兎「ど、どうする…?」
『んんん…今日はいいや。』
木兎「え、でもA結構血出てるぞ?」
『そうだけどさあ…』
赤葦「…開けますか。」スー
『え、なにやってんのなにやってんのなにやってんの!?』
赤葦「いや、でもバイ菌入りますよ。」
木兎「…確かに」
『いや、2人とも馬鹿なの?その…保健室では営んでる訳だから、女子の子とか可哀想じゃん。他の男に裸見られるとか。』
木兎「そうだぞ赤葦」
『いや、木兎も、入ろうとしてたじゃん。』
赤葦「じゃあどうしますか?」
木葉「待っとけばいいだろ。」
数分後__
え?終わんないんだけど、どうすればいいのこれ。
階段の1段目に座って待って、かれこれ6分くらい経ってるよ。
木兎「ん、木葉耳赤くなってんぞ〜w」
木葉「う、うるせえ…」
『…』
赤葦「Aさんは赤くならないんですね。」
『え?まあ…』
まあ、色んな意味で心臓はバクバクしてるけどね。
木兎「はあ〜ち○こイテ…」
「「「は?」」」
木葉「え?お前ぼっ○してんの?」
赤葦「…(呆れ)」
『…(白目)』
木兎「でも、女の人の声めっちゃえ○くないか…?」
赤葦「確かに…上手いですね。」
『君たち黙ってくれるかな。』
木葉「…はあ…」
赤葦「イライラ」
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サブリオ(プロフ) - なんて面白いの・・・まじで天才ですか・・・ (2022年4月3日 2時) (レス) @page37 id: bf050ca47a (このIDを非表示/違反報告)
あんこ(プロフ) - 面白いです!!更新頑張ってください! (2022年3月7日 2時) (レス) @page37 id: a01a4c6b87 (このIDを非表示/違反報告)
n i r a i(プロフ) - naonaoさん» そんな事言ってくれて嬉しいです!!ありがとうございます!! (2021年9月28日 18時) (レス) @page31 id: ec0b0e6392 (このIDを非表示/違反報告)
naonao(プロフ) - 更新ありがとうございます! (2021年9月28日 1時) (レス) @page31 id: d20e044f3d (このIDを非表示/違反報告)
鮭大根(プロフ) - 夜神月いてわらいましたwwww (2021年9月4日 4時) (レス) id: c882518901 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にらいだメポ | 作成日時:2021年5月10日 20時