梟谷高校の日常【ハイキュー】

フクロウとカラス ページ17

『ねぇねぇ日向くん。』



日向「え？！あ、！ひゃ、ひゃいっ！？」


え？バグってる？？大丈夫そ？



『えっと…』

ツン


日向くんのほっぺになにか着いていたから、自分のほっぺをつんつんして、示した。



日向「…？」



『ﾂﾝﾂﾝ』




日向「…！！！」



日向side＿＿



そうなのかな！そう言うことなのかな！！？/////


A先輩は、何も言わずに自分のほっぺをつんつんしてる…



A「日向くん…早くここにキスしてよ…♡」

※日向の妄想です



『ｶｱｱｱｯ』/////



合宿のマネージャー自己紹介の時、俺多分一目惚れしたんだと思う。


まさかA先輩もだったなんて…！




『…』




ほっぺにち、ちゅう…/////
せ、積極的なんだな…




俺。頑張れ！！



ﾁｭｯ





自分side＿＿



ﾁｭｯ



さっきまで騒がしい体育館だったのに今では一瞬で静かになってﾁｭｯて音がスピーカーの大音量で流れてるみたいに、私の耳に響いた




『…は？』




え、待って待って待って待って？
え？私ほっぺにチューされた？
日向くんって可愛い小動物な感じだったけど、完全に狼じゃん！！



『こ、怖ひ…』



日向「え？」









日向「す、すいませんでしたあああ…！！/////」



たらこって表現はあんまり良くないかな。火で燃えてるみたいに日向くんの顔は真っ赤だった。



『ぷっあははははははははっ！！』



私は今週一かもってくらい笑っていた



日向「うううぅ…/////」



『い、‪いいよ‪w
ご‪wか‪wい‪wさ‪wせ‪wた‪wの‪w私‪wだ‪wし‪w』



あぁお腹痛い‪w



日向翔陽くん。死ぬほど可愛いな

バカって言う方がバカって言うけど、結局自分もバカって言ってるよね→←おれっちすけっちわんたっち！

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