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?「あ、帰ってきた!全く、急に居なくなるから何処に行ったか心配したぞ!」
?「クレーお腹すいたぁ…」
パイ「あれ、ベネットと、クレーが居る!」
ベネット「Aとパイモン!?」
クレー「え!なんでここに居るの!」
ベネット「ひ、久しぶりだな…A…へへ…」
顔を赤くして呟いた男の子は多分レザーの友達なのだろう
こっちの女の子もそうだろうか。
クレー「Aお姉ちゃん久しぶり!会えて嬉しいな!
ずっと会いに来てくれなかったからクレー寂しかったよ…?」
可愛い!!…けど抱きつく力強すぎない??こんな力強いものなの幼児って!?
レザー「Aこれ、やる。うまいぞ」
『え、えぇ…』
こんなにデカい骨付き肉なんて、ドラクエしか見た事がない…いやまぁこういうに肉をかぶりつくというのは、みんなも1度は持った夢だと思う。が、なんか見ていて重いというか…この肉はゲームの中だから許されるというか…とにかく見てるだけでもお腹いっぱいになる
『わ、私はそっちの1番ちっちゃいやつでいいよ…こっちはレザーが食べて?』
レザー「い、いいのか!?…い、いやダメだ。Aはこっち食え。…それとも嬉しくなかったか…?」
『あ、え?う、嬉しいけどそこまでお腹すいてないから…』
レザー「…分かった。じゃあこっち食え」
『うん、ありがとう』
パイ「いっただっきまーす!!」
パイモンは大きい骨付き肉にかぶりついていた。両頬が破れそうなくらいパンパンに詰めて昔飼っていたハムスターに似ていた
私もパイモンと同じようにかぶりついた。
『お、おいひぃ…』
レザー「うまい」
切って食べたいな…とか思いながら、顎が外れそうになりながらも、かぶりついていた
レザー「A」
レザーに名前を呼ばれて振り返る前に顎を掴まれ、口元を舐められた。一瞬すぎて何が何だか理解が追いつかなかった。
レザー「ついてた」
『え…っと、あ、ありがとう…?』
ベネット「レ、レザー!!ずるいぞお前だけ!!」
クレー「クレーのお姉ちゃんなのにチューした!!」
『…』
この世界では普通なんだろうか…みんなキスしてくるからなんだかそういう環境っぽそう…?(違います)
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ぽんぴー - わわ、こういう設定好きです!!!これからキャラの絡みがどうなるのか、主の中身が別だと気づく人はどれくらい出てくるのか、楽しみです!頑張ってください!! (2022年7月27日 3時) (レス) @page8 id: 0eb447a2e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫背のちょん | 作成日時:2022年7月22日 15時