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『それでは失礼しま「ちょっと待ってよォ〜」
肩を掴まれ、ﾋﾞｯｸ…としたのと同時に黒い制服の海兵が此方に走って来ているのが見えた。
「ﾁｯ…」
＿＿＿＿舌打ち
「タイミング悪いねェ…」とボヤキ声らしきものが聞こえた。
「黄猿大将、此方におられましたか！」
「はいはい、いるよォ〜…んで、君はどうしたんだい〜？」
「港に通報者がいました！」
「あ〜そォ〜かい…」
低いトーンで彼に返すのと裏腹に優しいトーンで私の肩を撫でながら
「3日くらい前だったかなァ〜、海軍に水の能力者がどうとかって通報があったんだけど知ってるかい〜？」
問いかけられるが
『知らないですね…』
と、返した。
「そっかァ〜…ゴメンねぇ〜止めちゃって、ありがとうォ〜」
肩に置かれた大きい手は離れ、彼は海兵の支持された港に向かっていった。
彼等が見えなくなった頃にゾワゾワ…と肩に違和感を感じてきた。
『ｷﾓﾁﾜﾙｯ！』
肩をさすって『黄猿ってこんなキャラだったっけぇ……？』とかなんとか呟きながら帰宅。
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たま - 黒い海軍、とても素敵です！楽しく読ませていただいてます！！ (2021年10月29日 18時) (
レス) id: 3c52b2b4d9 (このIDを非表示/違反報告)
鏑矢 - 原作の世界選より革命軍の数が多そう (2021年5月24日 7時) (レス) id: 956b5bb3d4 (このIDを非表示/違反報告)
Marubox(プロフ) - 花蓮さん» コメントありがとうございます。私のオリジナルの世界観の妄想三大将達ですがお気に召して貰えて嬉しい限りです！ちまちまと頑張ります！ (2020年9月2日 20時) (レス) id: db25b1c069 (このIDを非表示/違反報告)
花蓮 - ワンピースで海軍の三大将が最推しなので、この作品を読めて凄い嬉しいです。これからも、応援してます。 (2020年8月26日 22時) (レス) id: e4e2d39d01 (このIDを非表示/違反報告)
Marubox(プロフ) - Aceyuuさん» 私の妄想海軍を気に入って貰えて嬉しいです！！！ありがとうございます！ (2020年8月13日 14時) (レス) id: db25b1c069 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Marubox | 作者ホームページ：https://twitter.com/maru_kibun
作成日時：2019年1月6日 13時
