青学に来たのは神の子の弟

やっとレギュラーいた ページ5

あれから、数日して、また部活に行った

そしたら、レギュラーの人達が居た


『...』

俺は、挨拶するために先輩のところに行く

『すみません』

不二「うん？......君は？」

声かけやすい人にかけた

『あの、幸村Aです..』

そしたら、この人は目を開いて俺をまじまじみた

不二「君が？...幸村君？」

『そうですけど』

不二「ちょっと待ってね」

『？はい』

先輩は、走ってどこかに行った
しばらくしたら、眼鏡かけた先生が来た

手塚「幸村A、だな？」

『よろしくお願いします』

不二「ちなみに、部長だからね？手塚は」

『えっ...あ、はい』

なんだこの人...心読んだ？

手塚「着いてこい」

『はい』

俺は部長についてって、コートに入った

手塚「全員集まれ！！」

部長の掛け声で、みんな集まってくる

手塚「新しい部員だ」

『幸村Aです。よろしくお願いします』

ところどころから、声がする

手塚「騒ぐな！...幸村は今年、唯一推薦で入った生徒だ。実力は確かだからな...2、3年は負けないように！一年もだ！」

「「はい！！」」

『...』

さて、これからどうなるんだろう
俺は早く試合がしたい


手塚「幸村、お前は今度のランキング戦に出ろ」

『へ？』

手塚「レギュラーを決める試合だ。本来、一年は参加出来ないが、お前と越前は特別だ」




越前......


越前？

『わかりました』

手塚「...練習を始めるぞ！」

部長は一つ頷いて号令をかける

ランキング戦か
...楽しみだな








越前って、誰かな

天才ってやつ→←うちの部長は驚異の○○○○です...side立海

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