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そんなに可愛く言われちゃ、
このあと何するかわからないじゃないか
この人は天然でこんな可愛いことをするから常に心臓がうるさい
「い、いのちゃん。母さんたちいつ帰ってくるかわからないから今日はやめよ?」
「え…、俺……、頑張ったのに…」
俺の下が暴走しないようにいのちゃんにそう言ったら
いのちゃんは目をうるうるさせて今にも泣き出しそうな顔をしてしまった
…こうなっちゃったら、しょうがない
「…あ、ああ、いのちゃん?わかったよ。ありがとう、勉強しよっか!」
「うん!」
俺の我慢大会は始まった。
「じゃあ、大ちゃん。俺の首らへん探してみて〜」
俺はいのちゃんの首の周りにあるらしい化学式やらを探した
「あ、いのちゃん、見つけたよ。これはなに?」
「これはね、酸素!まずは簡単なのからだよ〜」
酸素の記号はうなじにあった
こうして見るとうなじって結構色気がある
いのちゃんの肌は白いからよりきれいだ
「次は…トップスの下!どこだと思う〜?」
「え!脱がすってこと!?」
「だって大ちゃんいいよって言ったじゃん…」
「あ、わ、わかった」
俺はいのちゃんの服のボタンを一つずつ外していく
一つ外すごとにいのちゃんのきれいな白い肌
いいにおいがする
つぎは左胸にあった
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作者名:慧琉 | 作成日時:2016年8月7日 11時