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27話(ほぼ会話文です汗) ページ29

春華が走り去っていった後のその場にいた子達は


皆『ポカーン』


きり丸「乱太郎、今のって」

しんべぇ「くノ一の先輩だよね?」

乱太郎「え?うん、そうだよって庄ちゃんと伊助はどうしたの?」

伊助「いや、次の授業の準備しようとクラスに来たんだけど」

庄左ヱ門「さっきの人がクラスの前で困ってたから声掛けたんだけど…なんか悪い事しちゃったかな」

乱太郎「多分大丈夫だよ笑 春華先輩は人見知りするけど優しいし寧ろ庄ちゃん達に悪いことしたんじゃないかなって思ってると思うよ苦笑 これ、委員会の内容って言ってたけど2枚ある…」

しんべぇ「本当だ、思わす2枚渡しちゃったとか?」

きり丸「さっきの様子ならそうかもな、どーするんだ?」

乱太郎「んー、あ、もしかして今日の担当伏木蔵と一緒だからその分かも!伏木蔵に確認してくる!」


と駆け足で伏木蔵の所へ向かう乱太郎


〜1分後〜


乱太郎「やっぱ伏木蔵のだったみたい笑」

庄ちゃん「そっか、でも保健委員ってくノ一もいるんだね」

きり丸「でも偶に忍たまの3年生といる所見るよな?」

伊助「確かに!僕この間3年の伊賀崎孫兵先輩と一緒にジュンコ探してるところ見たよ!」

しんべぇ「僕は富松作兵衛先輩と一緒に神崎左門先輩と次屋三之助先輩を探してるの見た!」

乱太郎「春華先輩は忍たまの3年生と仲良いからよく一緒にいるんだ笑 お昼も一緒に食べてるって聞いた事あるし、それに春華先輩ってすっごく優しいし薬草の事詳しいし分かりやすく教えてくれるんだ!」

庄ちゃん「へぇ〜、確かに見た感じ優しいオーラ出てたかも!」

乱太郎「でしょ!それに偶に宿題も手伝ってくれて分かりやすく教えてくれるんだ!」


と暫く春華について話していた


そして次の日から何故か忍たまの一年は組の中では春華についての話題が多かったからしい



そして何故か、誰かが言ったかは分からないが

『春華先輩に会ってみたい』

「春華先輩と話してみたい』と口にする子も多くなり

これが好奇心旺盛なのか、なんなのかは分からないが

【思い立ったが吉日】のように乱太郎を先頭に皆で春華を探そうとしていた矢先

は組にナイスタイミングなお知らせが来た







ーーーーーー


なんか無理矢理でゴメンなさい汗

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雪華(プロフ) - ゆっちさん…コメント有難うございます!頑張りたいと思います笑 (2019年9月19日 17時) (レス) id: 917edc326a (このIDを非表示/違反報告)
ゆっち(プロフ) - 今日は!作品毎日楽しみにしてます!更新頑張ってください!私も小説3作品書いているのでもし良ければ見に来てください! (2019年9月19日 12時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪華 | 作成日時:2019年7月17日 16時

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