忘れてた ページ17
あれから数分がたち､私は夜食の用意をした。
今日は何にしようかなぁ♪
あ！久しぶりにカレー作ろう！
｢ジャガイモにー、たまねぎにんじn…｢あーーーー!!!｣
いきなり翔の叫び声が聞こえてきた｡
私はすぐに翔の所に向かった。
｢どうしたの?!?!｣
翔｢社長に言うの…忘れてた………｣
｢えーーー！？｣
翔｢われながらなんたる失態………｣
もー、翔ったら！
｢今すぐ連絡！もう婚姻届書いちゃったんだから！｣
翔｢お、おう！｣
翔はすぐに鞄から携帯をとりだし、社長に電話を
pulululu… pulululu…
社長『もしもし、You電話なんてめずらしいね☆』
翔｢あ、はい。ちょっと社長に話したいことがありまして…｣
社長『？そのようすだと、すごく大事な用みたいだね』
翔｢とっても大事な事です。あの…いつも話してる僕の彼女いるじゃないですか｣
い、いつもはなしてる!?私の事!?
社長『あぁ、Aちゃんの事ね♪その子がどうしたんだい？』
翔｢あの…………僕、その子と………
結婚･････の約束しているんですけど、してもいいですか…？｣
翔…頑張れ！社長さんお願いします！
私はきずくと座り方が正座になっていた(笑)
緊張するー；
翔｢……………社長？｣
社長『Youは結婚しても嵐を続けるのかね？』
翔｢はい！続けるつもりです！｣
社長『Youが嵐でいてくれるのなら断る必要なんてないよ、彼女を幸せにね！幸福を祈っているよ。それじゃあMeはこれから打ち合わせでね、bye-bye！』 ﾌﾞﾁｯ
翔の手から携帯がガタンッと落ちた…
まさか…
｢ダメ………だった？；｣
翔｢ううん……………結婚………してもいいって……｣
｢嘘ぉ！？｣
翔｢やった……やったぁ！｣
｢ホントホント！良かったぁ！｣
翔｢うん!!………って、なんか変なにおいがする………｣
｢え…？………あ！カレー忘れてた！｣
翔｢はやくいってきて！｣
ヤバいヤバい；カレーの事すっかり忘れてた(^-^;
その後、私たちは｢あーん♪｣などとちょー甘々な夜食をすませました☆
明日…………楽しみだな………。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
二宮和也(プロフ) - いよいよPART２までいくことになりました！これも読者のみなさん達の応援してくれたおかげです！本当にありがとうございます☆これからも応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2011年10月3日 21時) (携帯から) (
レス) id: 99fe81712a (このIDを非表示/違反報告)
二宮和也(プロフ) - ＠七海＠さん 》ありがとうございます！はい！頑張りたいと思いますm(_ _)m (2011年10月1日 21時) (携帯から) (レス) id: 99fe81712a (このIDを非表示/違反報告)
＠七海＠(プロフ) - おめでとうございます＾＾これからもガンバってください☆ (2011年10月1日 21時) (レス) id: ca2715ef90 (このIDを非表示/違反報告)
二宮和也(プロフ) - 皆様、評価73件に20000hit越え・・・本当にありがとうございます！やる気でてきます☆ (2011年10月1日 21時) (携帯から) (レス) id: 99fe81712a (このIDを非表示/違反報告)
二宮和也(プロフ) - 一花さん 》ですよね(笑)許しちゃいますよね(笑) (2011年9月29日 22時) (携帯から) (レス) id: 99fe81712a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆ルナ☆ | 作成日時：2011年9月11日 18時
