Story 335 ページ38
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「ムッダッだーｯ!べっへっへーｯ!!」
ルフィ 「え!? どうなってんだ?
ロギアなら武装色で当たるはずッ!?」
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「ロギアかねー!?そんなもの効かねぇｯ!!
ムダだｯ!バカゴムｯ!!!」
ロー 「…ﾊｧ… 麦わら屋…
確かにムダだ… そんなハリボテ野郎、相手にするだけムダだｯ!」
「！！！」
ロー 「何より俺は、ハートの席に座り…
こんなバカ共と一緒にされるのが嫌だった…。」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「まだ口は動くのか!?」
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「んーｯ!!何をこのォー!!!
ベタベットン・ランチャーｯ!!!
最高幹部こそ、ファミリーの礎(いしずえ)ｯ!!バカにする事は、絶対に許さんねーｯ!!!」
トレーボルはローに、攻撃を仕掛ける。
ローは地面に貼り付けられて、身動きが取れない。
ルフィ 「やめろｯ!トラ男はもう動けねぇってｯ!!」
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「どけｯ!ドフィｯ!!
このガキに教えてやるｯ!!!
いいかｯ!ローｯ!!!
" ドフィは常に絶対的な王 " だ。
しかし、現「最高幹部」の俺達との間に、その格差はないｯ!!何故なら…
３０数年前のある日、天から堕ちてきた限りない才能を、俺達４人が拾い上げ、力を与え…
" 悪のカリスマ "へと、育て上げた。
ドフィを王にかかげ、部下達に威厳を示し、だが５人は対等にファミリーを想い、ここまで守りたてて来たｯ!!家族のようになｯ!!!
おぃｯ!!ロー。
べへへ… 覚えているか?
俺の" ベタベタ "は、可燃性だｯ!!」
ロー 「…… そう思ってんのは、お前だけだ、トレーボルｯ!!」
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「ぬぁ!?」
ロー 「俺の目には、参謀気取りのお前ですら、ドフラミンゴのマヌケな操り人形にしか見えねぇなｯ!!」
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「ん……
マ…マ… マヌケな人形だとぉーｯ!!」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「おぃｯ!のるなｯ!!トレーボルｯ!!!
ローが " ROOM " を構えてるｯ!!!」
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「バカいえｯ!!
元々、瀕死のガキの動きをベタベタで更に封じてる。反撃も何もできやしねぇｯ!!
さぁ、口を開けろｯ!!
ノドを貫いてやるｯ!!!」
ロー 「ゲホｯ… 俺も一刻の船長だｯ!!
ドフラミンゴとトレーボル… ２人共、麦わら屋任せじゃ… 面子が立たねぇｯ!!
…… タクトｯ!!」
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「!!! 切り落とされた片腕がｯ!!」
トレーボルの目の前に、ドフラミンゴによって切り落とされたローの片腕が、ローの能力によって飛んで来た。
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ゆき(プロフ) - 頑張って下さい ブロクしました 友達申請お願いします (2017年5月30日 20時) (
レス) id: 849ed0bf51 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。こちらでの入力が可能になっておりますので、このまま進めます。まだまだ続けるつもりですので、これからも頑張って書いていきます。ご愛読のほど、よろしくお願い致します。 (2017年5月22日 0時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 待ってます 自分はフォレストページで書いてます (2017年5月21日 16時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。前回のコメの返事、出来なくてすみません。只今続きの制作中なので、もう少しお待ちくださいませ。尚、こちらでの入力がいまいち出来ないので、もしかしたら作品を移すかもしれません。その時は追いかけをよろしくお願いします (2017年4月5日 22時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 続き気になります！ どうなりますか？ (2017年4月5日 20時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NIN | 作者ホームページ：
作成日時：2015年9月10日 22時
