Story 332 ページ35
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「国の秘密を知った者達を、生かしておくメリットがどこにある。」
ルフィ 「！！！」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「町も人も動物も… お前の仲間達やお前の兄貴達も。
お前も全てだｯ!!フッフッフッ。」
ルフィは黙って俯いて、ワナワナと震えている。
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「つまり、お前の友人達は一足先に、命を落としただけ。
そうだな… 最後まで残るのは、火拳の奴と王妃ミューラだろ。
安心しろ。ミューラだけは生かしてやる。さっき言った "ただ１人を除いて" とは、ミューラの事だ。
もちろん、俺の意のままに操れるようにしてだがな。
なぁ… "麦わら屋" そう、呼ばれてたな。
何、心配には及ばねぇ。国はまた創る。」
ルフィ 「… 話はそれだけか?」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「ん!?何だ!?」
ルフィ 「ミンゴｯ!!
お前をぶっ飛ばせば、済む話だろうがｯ!!」
ルフィがドフラミンゴに攻撃する。
ルフィ 「ゴムゴムのぉー!!」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「フッフッフッ。
それが出来ねぇって、話したつもりだったが… 」
その時…
「シャンブルズｯ!!!」
ドフラミンゴの前に現れたのは… ルフィではなくローだった。
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「!!! ローｯ!!」
ロー 「消えるのはお前だｯ!!ドフラミンゴｯ!!!
… このオペは、お前を体内から破壊する…
ガンマナイフｯ!!!」
ドンッ!!!!!
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「ぐぉあァァァーーーｯ!!!」
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「何故、生きてるてめぇーーｯ!!
何故、"ROOM" もねぇのに、オペオペの攻撃をッ!?」
ロー 「いや、ここは "ROOM" の中だｯ!!
多少命は削るが… 目の届かねぇ程の大きな "ROOM" をずっと張り続けていた… 」
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「ん何をーｯ!!」
ロー 「この瞬間… この一撃の為に…
ドフラミンゴの銃撃を、最初の一発は当たったが、急所は外れた…
俺はシャブルズで既に命を落とした身代わりと入れ替わり、この瞬間を待っていたんだ。
身代わりには、悪りぃ事をした。
… 体内は誰も防御出来ねぇ…
この技なら、お前も耐えきれないはずだｯ!!!」
ガクンｯ!と膝をつく、ドフラミンゴ。
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ 「ドフィｯ!!
王たる者、これ以上膝をつくなぁｯ!!!」
ドフラミンゴがローの顔を掴み言う。
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「ゲホッ… やってくれたな… 」
ロー 「無駄だ。俺に手を下してもお前はもう… 」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ 「ロォーｯ!!」
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ゆき(プロフ) - 頑張って下さい ブロクしました 友達申請お願いします (2017年5月30日 20時) (
レス) id: 849ed0bf51 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。こちらでの入力が可能になっておりますので、このまま進めます。まだまだ続けるつもりですので、これからも頑張って書いていきます。ご愛読のほど、よろしくお願い致します。 (2017年5月22日 0時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 待ってます 自分はフォレストページで書いてます (2017年5月21日 16時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。前回のコメの返事、出来なくてすみません。只今続きの制作中なので、もう少しお待ちくださいませ。尚、こちらでの入力がいまいち出来ないので、もしかしたら作品を移すかもしれません。その時は追いかけをよろしくお願いします (2017年4月5日 22時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 続き気になります！ どうなりますか？ (2017年4月5日 20時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NIN | 作者ホームページ：
作成日時：2015年9月10日 22時
