Story 328 ページ31
グラディウス 「誰1人、若の所へは行かせない。」
キャベンディッシュ 「早く行けッ!! 麦わらッ!!」
ルフィ 「おぅッ!!」
ルフィはローと共に走り出した。
その行く手を阻もうとしているグラディウスに、キャベンディッシュが立ちはだかる。
キャベンディッシュ 「僕が相手だッ! かかって来いッ!!」
グラディウス 「何をなまいきなッ!!」
ついにルフィとローは、王宮にいるドフラミンゴへとたどり着く。
ルフィ 「着いたッ!! 王宮だッ!!」
そこには、ドフラミンゴとトレーボルがいた。
一方、エース達と行動を共にしていたレオは、工場破壊をしている仲間と合流し、トンタッタ族を散々苦しめたスマイル工場を爆破して、マンシェリー姫を助け出した。
そして、ひまわりの台地へと向かい、キュロス達と合流する。
ディアマンテと戦い傷をおったキュロスだが、ミューラ達の治癒魔法で治されていて、マンシェリーの能力は使わずに済んだ。
レオはキュロスを見て叫んだ。
レオ 「隊長ー!! 隊長なんれすね!?
何て凛々しいお姿、銅像にそっくりれすッ!!」
キュロス 「… 逆だが …」
マンシェリー 「お怪我も無く、何よりですわ。」
キュロス 「あ… いや。
傷は、ミューラ王妃達の治癒魔法で治してもらった。」
マンシェリー 「レオ達から聞きました。
ミューラ王女…いえ、王妃様になっておられるんでしたね。
この国に来てくださっている事を。」
キュロス 「彼女らも因縁対決をしに来たと言っていた。
どちらにしても、誰かがドフラミンゴを倒さねばならない。
この国をリク王の手に取り戻せるか、再び絶望の国へと転落するか…
あの男がいる限り、安心は出来ない。
希望は今… ある海賊達とミューラ王妃達の手に委ねられている。」
レオ 「…そうれすね。
ルフィランド… ローランド。
ミューラ王妃様とエース国王様に… れすね。」
ルフィとローは、最上階の王宮へと辿り着いたが…
ルフィはベラミーと一緒に、1つ下の階に落ちてしまった。
そこでベラミーとルフィとの戦いが始まった。
ルフィ 「やめろーッ!!ベラミーッ!!!
お前、身体がボロボロなんだから、本当にやべぇぞッ!!
こんな所で命落としても、何の得にもならねぇぞッ!!!」
ベラミー 「たとえここで命を落としてもお前を討ち取りゃ、俺も少しはドフラミンゴの記憶に残るかもしれねぇッ!!!」
ルフィ 「!!!」
27人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆき(プロフ) - 頑張って下さい ブロクしました 友達申請お願いします (2017年5月30日 20時) (レス) id: 849ed0bf51 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。こちらでの入力が可能になっておりますので、このまま進めます。まだまだ続けるつもりですので、これからも頑張って書いていきます。ご愛読のほど、よろしくお願い致します。 (2017年5月22日 0時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 待ってます 自分はフォレストページで書いてます (2017年5月21日 16時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。前回のコメの返事、出来なくてすみません。只今続きの制作中なので、もう少しお待ちくださいませ。尚、こちらでの入力がいまいち出来ないので、もしかしたら作品を移すかもしれません。その時は追いかけをよろしくお願いします (2017年4月5日 22時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 続き気になります! どうなりますか? (2017年4月5日 20時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:NIN | 作者ホームページ:
作成日時:2015年9月10日 22時