Story 301 ページ4
エース ｢さっき、念じ魔法で先に行くのを止めた。
１人でドフラミンゴの事、討とうとしてたんでなッ！｣
ロー ｢!!! 女神屋、１人でか！？｣
エース ｢あぁ。それに今、あいつの杖を俺が使っちまってっからさ。
杖無しでも魔法は使えんだけど、威力が落ちちまうからさ。｣
ルフィ ｢ふーん…そっか。｣
エース ｢!!! 呑気な声、出してんじゃねぇよッ！！
俺のをお前に貸しちまったからだろッ！！｣
ルフィ ｢あ…そっかッ！！｣
エース ｢ふぅ…ったくッ！！
お前がちゃんと、サボたちみてぇに風に乗れんだったら、俺らとっくに王宮に着いてるぜッ！！｣
ルフィ ｢へへッ！！悪りぃッ！
でも、それで助かったぜッ！｣
エース ｢んでだよッ！｣
ルフィ ｢エースたちに先に行かれちまったら、俺がミンゴをぶっ飛ばせなくなっちまうからよォ！｣
エース ｢ったく…
とりあえずこのまま全員、ミューラの居る所まで飛ばしてやっからなッ！！
ミューラと合流出来たら、飛ばす威力も強くなっから、王宮まで行けるかもしれねぇぞ！｣
サボ ｢おッ！それはありがたいッ！！
俺も早く、ドフラミンゴの所へ行きてぇからなッ！！
あ…お前ら。ドフラミンゴをぶっ飛ばすのは構わねぇけどよォ。
俺が彼奴から聞き出す事、聞いてからにしてくれよなッ！！｣
ロー ｢…討つのは俺だ…｣
ルフィ ｢んにゃッ！！ブッ飛ばすのは俺だッ！！｣
エース ｢!!! とにかくお前らッ！！
ちゃんと風を掴めよッ！！落っこちるぞッ！！
それにこうしてる間に、待たせてるミューラに何かあったら大変だッ！！
あいつ…それなりに強ぇけど、ドフラミンゴの奴がどんな汚ねぇ手で攻めてくるか分かんねぇからよッ！！
俺、一刻も早く、あいつの傍に行ってやりてぇんだ！｣
ロー ｢…火拳屋。
お前がミューラを離してるって事は…
俺にもチャンスありって訳だよなッ！｣
エース ｢!!! だから、違げぇってッ！
今だけだって！！｣
ロー ｢俺…言ったよなッ！手離したら、俺が奪うって。
今、この状態でミューラと離れるなんて、あり得ねぇッ！！｣
エース ｢ルフィの奴も、放っておけねぇんだよッ！！｣
ロー ｢ふーん…｣
エース ｢おぃッ！ローッ！！
俺はミューラを手離したわけじゃねぇからなッ！！｣
ロー ｢へぇ…｣
エース ｢だからッ！！
絶ってぇ、渡さねぇからなッ！！｣
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ゆき(プロフ) - 頑張って下さい ブロクしました 友達申請お願いします (2017年5月30日 20時) (
レス) id: 849ed0bf51 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。こちらでの入力が可能になっておりますので、このまま進めます。まだまだ続けるつもりですので、これからも頑張って書いていきます。ご愛読のほど、よろしくお願い致します。 (2017年5月22日 0時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 待ってます 自分はフォレストページで書いてます (2017年5月21日 16時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。前回のコメの返事、出来なくてすみません。只今続きの制作中なので、もう少しお待ちくださいませ。尚、こちらでの入力がいまいち出来ないので、もしかしたら作品を移すかもしれません。その時は追いかけをよろしくお願いします (2017年4月5日 22時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 続き気になります！ どうなりますか？ (2017年4月5日 20時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NIN | 作者ホームページ：
作成日時：2015年9月10日 22時
