Story 300 ページ3
ルフィたちの身体がフワッと浮かび、突風に飛ばされた。
ルフィ ｢!!! ヒョエー！！
やべぇッ！ちゃんと掴んでねぇと、振り落とされるッ！！｣
サボたちは上手く風に乗れ、風を操るように飛んでいく。
エース ｢!!! (相変わらずヘタっぴだな、ルフィは…
こりゃ予想以上に早く、地面に落ちちまいそうだな…
仕方ねぇ…)
[ ミューラッ！聞こえるか？ ]｣
エースがミューラに念じ魔法で、呼び掛ける。
ミューラ ｢ [ どうしたの？エース。 ] ｣
エース ｢ [ 悪りぃけど、そっちに行くの、少し遅れそうだ。 ] ｣
ミューラ ｢ [ ルフィたちに、何かトラブルでも！？ ] ｣
エース ｢ [ トラブルってわけじゃねぇけど…ルフィの奴が危なっかしくってさ… ] ｣
ミューラ ｢ [ クスッ。心配なのね。 ] ｣
エース ｢ [ 平たく言えば、そうなんだ。だからもぅ少し、傍に居てやってもいいか？ ] ｣
ミューラ ｢ [ こっちは大丈夫だから、そうしてあげて 。] ｣
エース ｢ [ あッ！でも、１人でドフラミンゴの奴を討とうなんて思うなよッ！！ ] ｣
ミューラ ｢ [ え！？ ] ｣
エース ｢ [ あー！！
やっぱり、そう考えてたんだろ。 ] ｣
ミューラ ｢ [ え…と… ] ｣
エース ｢ [ ったくッ！！
ミューラ！今、どこだ！？ ] ｣
ミューラ ｢ [ ひまわり畑へ向かっているところだけど… ] ｣
エース ｢ [ んじゃ、俺が居る所とあんまり遠くねぇな…
いいかッ！！ミューラッ！そこで待ってろッ！！ ] ｣
ミューラ ｢ [ でも… ] ｣
エース ｢ [ 早く行きてぇ気持ちは分かる。でも、１人じゃ危ねぇッ！！
ドフラミンゴの奴、お前が１０年前のケリをつけに来てる事を知ってっから、絶ってぇ待ち構えてるはずだッ！！
わざわざ、罠の中へ飛び込んで行くんだッ！
１人じゃ、絶ってぇ危ねぇッ！！
お前に何かあったら、俺…自分で自分が許せねぇッ！！
だから、俺が行くまで、そこで待ってろッ！！ ] ｣
ミューラ ｢ [ …分かったわ。 ] ｣
エース ｢ [ よォーしッ！すぐに行くからなッ！！ ] ｣
念じ魔法を解くと、エースは急いでルフィたちを追い掛けた。
あっという間に、ルフィたちに追い付くエース。
ルフィ ｢!!! エースッ！！
先に行ったんじゃねぇのか？？｣
エース ｢おめぇが危なっかしいから、もぅ少し一緒に居てやるよッ！！｣
サボ ｢ミューラ！？ミューラは、大丈夫なのか？｣
エース ｢あぁ。｣
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ゆき(プロフ) - 頑張って下さい ブロクしました 友達申請お願いします (2017年5月30日 20時) (
レス) id: 849ed0bf51 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。こちらでの入力が可能になっておりますので、このまま進めます。まだまだ続けるつもりですので、これからも頑張って書いていきます。ご愛読のほど、よろしくお願い致します。 (2017年5月22日 0時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 待ってます 自分はフォレストページで書いてます (2017年5月21日 16時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。前回のコメの返事、出来なくてすみません。只今続きの制作中なので、もう少しお待ちくださいませ。尚、こちらでの入力がいまいち出来ないので、もしかしたら作品を移すかもしれません。その時は追いかけをよろしくお願いします (2017年4月5日 22時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 続き気になります！ どうなりますか？ (2017年4月5日 20時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NIN | 作者ホームページ：
作成日時：2015年9月10日 22時
